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【OL】大規模作戦 第2フェーズ作戦状況

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考えようによっては、より多くの『研究材料』を得るチャンスでもあるのよね。
エルゴマンサーとして堂々と潜入するのはあまり趣味じゃないけど……。

エルゴマンサー ラディスラヴァ・べチュカ
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趣味とか言ってる場合じゃ流石にないだろ。僕だって疲れるのは嫌だ。
ただ、してやられっ放しっていうのも癪に触るし、ちょっとはライセンサーにも『恐怖』ってもんを味わってもらおうか。

エルゴマンサー ヘクター・ウォール

【OL】大規模作戦 第2フェーズ(6/20~7/3)

>>第1メインフェーズ作戦内容(6/6~6/19)

インソムニア・コアを破壊したことでレイクサムナーインソムニアはその機能の大半が停止。
しかしながらナイトメアの培養施設だけは健在で、エリア随一の規模を誇るであろうこの施設をインソムニアごと破壊しなければこの先の安全は保証出来ない状況です。

一方、ラディスラヴァとヘクターはライセンサーたちを追って航空ナイトメアの上に出現。
コアこそ破壊されましたが、それだけで敗北を認めるわけにはいかないようです。
目の前には「食料」たる民間人と、食料であると同時に「研究材料」でもあるライセンサーが大量に乗ったキャリアー。
おそらくは拠点に向かって飛んでいるそれをナイトメアが制圧できれば、ナイトメアとしての挽回はここからでも可能だと踏んだのでしょう。
ライセンサーたちは、キャリアーとコールドスリープから救助した人々を護りながらの撤退戦を余儀なくされています。

各作戦の参加人数:880名
 インソムニア対応  245
 エルゴマンサー迎撃 416
 追撃対応      219

7月3日、第2メインフェーズの結果が公開されました。

▼【OL】大規模作戦情報 項目▼
選択肢1 選択肢2 選択肢3 敵情報

第2フェーズ選択肢一覧

この選択肢はアサルトコアでの出撃となります。

インソムニア・コアこそ破壊されましたが、まだインソムニア自体は残っています。
ナイトメアの培養施設はコアに依存することなく稼働を続けており、また今もここから生み出されるナイトメアが地上や上空からキャリアーを追跡しようとしています。
インソムニア自体を破壊し、この根本を断つことがこの選択肢の目的となります。

インソムニアを覆っていた霧が晴れ、その外観が漆黒のドームであることが明らかになっています。砲のようなものも見受けられますが、主がインソムニアを留守にし、また制御室は未だコンソールが破壊されたままであることから攻撃は行われないと想定されます。リジェクション・フィールドがない為、インソムニアの攻撃そのものは容易です。
但しインソムニア・コアの破壊を受け、ニュージーランドに点在する他のナイトメア施設からもナイトメアが集まり始めている為、挟撃には注意が必要です。ちなみに、それらの中には別の施設にある培養施設で生み出されたものも含みますが、規模的にはインソムニアに及ぶべくもないので今は無視して問題ありません。
ナイトメアのサイズは小型~アサルトコアでの対応を要するものまで様々です。ストームシープから攻撃を受けた場合、ダメージよりもBSに気をつけた方がいいかもしれません。
出現するナイトメアは、サイズSのストームシープ、サイズMのマンティスレールワームロックミラージュピラーソーディアンシールド

ナイトメアの迎撃をやり過ごし、インソムニアを破壊するとこの作戦は成功となります。
なお、この作戦をいかに迅速にこなせたかが他選択肢におけるナイトメアの戦力に影響します
(執筆担当:きりん


この選択肢はアサルトコアでの出撃となります。

ライセンサーやコールドスリープ状態にされていた人々を乗せたキャリアーを追って、【ER】でも見かけたエイ型の航空ナイトメア、そしてその上に乗るナイトメアが追撃してきます。
この選択肢を選んだライセンサーは、アサルトコアで以てその迎撃を行うことになります。

航空ナイトメアの上にはラディスラヴァヘクターも居ますが、彼女たちの周囲は常にナイトメアの壁が厚く張られており、またヘクターの能力が働いている為かその護り自体も非常に強固である為、いくらライセンサーがアサルトコアを駆っているとはいえ負傷させるのは難しいでしょう。
彼女たちの目的は、人類をこの場で殺すことではなく「食料」の再奪取と「実験材料」の大量確保のようです。その為不用意にナイトメアにキャリアーを攻撃させることはしないと想定されます。
但しその分アサルトコアへの攻撃は苛烈なものになるでしょう。
ラディスラヴァの機敏さはアサルトコアを以てしても止められるものではなく、最終的には着陸態勢に入り始めるキャリアーを追う彼女とヘクターを止めることは出来ません。
が、着陸態勢に入り高度を下げるということは、ナイトメアがキャリアー狙い撃っても中の人間が「生存する」可能性は上がります。
即ち、この選択肢で行うべきことは「たとえ残存勢力がキャリアーを狙っても、キャリアーが無事で済む程度に上空の戦力を減らすこと」となります。
出現するナイトメアは、ミラージュピラーロックレールワームマンティス
それから少数ですがブリッツクリークが確認されています。

戦場は航空ナイトメアの上と、キャリアーのカーゴの開放部となります。開放部から遠距離攻撃する場合のみ、航空ナイトメアのリジェクション・フィールドが働きます。
航空ナイトメアへ飛び移っての迎撃を行う場合、アサルトコアの移動力を考慮せず1回の移動ステップで飛び移れるものとします。一時的にカーゴの開放部に戻る場合も同様です。
キャリアーが高度を下げ、エルゴマンサーが飛び移った時点で作戦は終了となりますが、航空ナイトメアの上に残ったアサルトコアは別のキャリアーが回収に向かいます。
作戦の成功度合により、選択肢3の状況開始時点でのキャリアーの被害状況が変わってきます
(執筆担当:電気石八生


この選択肢はライセンサー本人での出撃となり、アサルトコアは使用できません。
危険な任務となりますので、入念な準備のうえご参加ください。

選択肢1、2の対応をもってしても、全てのナイトメアの追撃を防ぎ切ることは出来ません。
地上でも小型のナイトメアが追ってきている為です。
キャリアーは進攻拠点に戻る前に、着陸の為にどうしても高度を下げないといけません。
つまりそれは地上のナイトメアが侵入してくるタイミングでもあります。
そして折を見て、ラディスラヴァヘクターはキャリアーに飛び乗ってきます。
この選択肢を選んだライセンサーは、キャリアーに侵入してくる彼女たちやナイトメアへの対応を行います。
出現が予想されるナイトメアは、ストームシープマンティスアーマーバードロック
ロックはサイズがSの為、数人がかりであればライセンサー本人でも対処可能です。

作戦上防がないといけないのは、ナイトメアにキャリアーを制圧され、その実質的な操縦権をエルゴマンサーに奪われることです。
また、助けた人々を犠牲にすることも避けたいところです。
キャリアーのカーゴは上空でアサルトコアが出撃した直後にハッチが(ナイトメアの攻撃により破壊されていなければ)封鎖されている為、ナイトメアはカーゴを塞ぐハッチを破壊しての侵入を試みます。
ヘクターの砲撃で狙われた場合にはハッチに風穴を空けられる覚悟を持つ必要があるでしょう。
なおキャリアーの内部構造は、以下のようになっています(あくまで今作戦の舞台となるキャリアーのものです)。

 2F:艦橋(ブリッジ)、ブリーフィングルーム
 1F:カーゴ、アサルトコア整備施設
 BF:居住施設、救護施設

艦橋には高速移動に用いられるIMDがあります。エルゴマンサーは自身の力でこれを操ることは出来ませんが、破壊はするかもしれません。
カーゴと整備施設は直結。その機能上1Fは天井が高く、整備施設部は吹抜になっています。
コールドスリープから救助された人々はBFの居住施設に保護されています。
艦橋・居住施設のみ隔壁による封鎖が可能ですが、ナイトメアの強い圧力が及んだ場合、完全に防ぎ切ることは保証出来ません。
各階を繋ぐ階段は、整備施設(1~2F)、居住施設と救護施設の入口を繋ぐ通路(BF)にあります。
艦橋は、整備施設内の階段を上がった後に通じているブリーフィングルームの更に奥にあります。

作戦成功条件は、「エルゴマンサーのうちどちらかが艦橋のIMDに手を出せる状況になる前に、人類が圧倒的有利な状況を作り出すこと」です。
ラディスラヴァ、ヘクターのどちらの性格でもそれ以上の突破を断念して撤退を試みるでしょう。
(執筆担当:茶務夏


敵情報

ラディスラヴァ・べチュカ
レイクサムナーインソムニアの管理を担っていると思われるエルゴマンサー。
現時点でトップクラスのライセンサーをも遥かに凌ぐ俊敏性を持つと思われる。
自身の周りにエネルギー体を生み出し、それを射出して攻撃する。
射出攻撃には高威力を誇る白色のものと、威力は落ちる代わりに【行動不能】のBSを与える黒色のものがある。
他、自身の体の一部を伸縮させて対象を拘束する能力を持つ。
選択肢2と選択肢3に出現。




ヘクター・ウォール
エルゴマンサー。本人曰く、ラディスラヴァの部下である様子。
14、5歳程度の少年の外見で、自身の体躯よりも長い全長を持つ砲を操って攻撃を仕掛けてくる。
強力な範囲攻撃がデフォルト。他、対象を単体とする代わりに威力を集約させた一撃も持っている。
それより厄介と思われるのは防御性能の方で、物理・知覚ともに高い耐性があるだけでなく、自身のその強力なリジェクション・フィールドを対象範囲のナイトメアにも与える能力を持つ。
動きはそれほど早くなく避けることはあまりしないが、そもそも避ける必要がない程度にはタフ。
選択肢2と選択肢3に出現。

ミラージュピラー
防御型・サイズM。
巨大な柱のようなナイトメア。サイズ感からアサルトコアでの対応が必須。
複数の柱が群れを成す様にまとまって配置されているが、その多くは本体と同じサイズの幻影であるようだ。
幻影を含めた一団のうち本体を含めた真中の三体のみにリジェクション・フィールドが働き、それ以外の幻影は物理・知覚ともに通過する。
防御力は物理・知覚ともに非常に高く、生命力も高いようだ。代わりに攻撃能力を持たない。低いながら移動能力もあるらしく、左右に動くことが確認されている。
選択肢1と選択肢2に出現。

ソーディアンシールド
万能型・サイズS。
円形盾状のナイトメア。
平時はミラージュピラーの後ろに刺さっているが、戦闘時は高度2まで上昇した後滞空する。
以後は敵を殲滅するか自身が破壊されるまでそのまま。
円形盾の形状であり視覚器官は存在しないが、前後左右上下全てが見えている。
物理防御力はそれなりに高いが、知覚防御力は低い。
円形盾の縁部分は合計12の剣の先端が見えており、これを射出して攻撃する。
リロードについては詳細は不明。
1本ずつ射出する以外に、全弾射出することも可能。後者の場合は範囲攻撃となるが、範囲・攻撃力ともに一度に何本射出したかに比例する。
選択肢1に出現。

ストームシープ
攻撃型・サイズS。
ニュージーランドに上陸したライセンサーを待つナイトメア。文字通り羊。
よく見ると三頭=一体なのが分かる。前一頭、後二頭で、前の個体の両後脚は後の個体のそれぞれ右前脚と左前脚になっている。
常に群れを成しており、1体見かけたら複数近くにいると警戒すべき。
戦闘力は高くないが、生命力は非常に高く、迅速に処理するには複数人で一斉攻撃を仕掛けたほうがよい。
威力の高い移動攻撃(突進)の他、三頭分の羊毛を投網のように広げて広範囲の対象を【移動不能】にするスキルを持つようだ。
全選択肢に出現。

マンティス
攻撃型・サイズM(選択肢1、2)、サイズSS(選択肢3)。
近年最も多く確認されているナイトメアの一体。
スピードを生かした突進や両腕の鎌などを用いた白兵攻撃を行う。
距離を取って上手く戦えれば、一方的にあしらえる可能性もある。
全選択肢に出現。

レールワーム
防御型・サイズM。
遠距離から粒子砲で攻撃する射撃タイプのナイトメア。
命中はあまり高くないが攻撃力は高く、まともに撃たれれば大打撃を受ける。
防御力も高く、遠距離からの撃ち合いはおすすめできない。
懐に入ってしまえば大した攻撃手段を持たない。接近戦が有効だ。
選択肢1と選択肢2に出現。

ロック
万能型・サイズM(選択肢1、2)、サイズS(選択肢3)。
攻守にバランスの取れた性能を誇るナイトメア。
複数人で連携して攻略に当たることを意識されたし。
攻撃手段は、レーザーによる射撃攻撃と爪による近接攻撃。
全選択肢に出現。

ブリッツクリーク
万能型・サイズM。
世界中で比較的多く目撃される種の中でも一際強力とされるナイトメア。
強力であるためか、一度に目撃される数は少なめ。
機動力と攻撃性能に優れており、2本の角から放たれる電撃のような攻撃は範囲内の標的を識別して狙ってくる。
また鋭く尖った形状の前足は単純に接近戦において強力な武器であるだけでなく、直線上の敵を薙ぎ払う刃を生み出すことが可能。
空中戦を得意としており、基本的に高度1~2のところにいる。
一方で足の形状ゆえか、地上戦はあまり得意ではない。
選択肢2に出現。

アーマーバード
攻撃型・サイズSS。
その名の通り兜を被った鳥のような外見のナイトメア。兜はあくまで体の一部。
攻撃方法は頭から突っ込んでくる体当たりがメイン。防御性能は見た目に反しそれほど高くはない。
群れを成して襲ってくる。
選択肢3に出現。
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