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【FI】大規模作戦 第2メインフェーズ

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イマジナリーフレア、フィーニクス、後は斥力用のEXIS……。
ワレワレの持っている技術の提供と今出来ることは、全部やったはずだペン。
奴等に、かつてワレワレが味わった悔しさも込めてぶつけてほしい。

放浪者 ペギー

■作戦概要 大規模作戦とは?

第1メインフェーズで敵要塞への突破口を確保したライセンサー達。
いよいよ要塞内部への突入と、敵首魁ディードとの戦闘が始まります。

その一方、敵要塞に迫る影が二つありました。
ひとつはペギーらが搭乗する新型アサルトコア「フィーニクス」。
ライセンサーの歓迎と説得を受けたペギーらは、技術を生かして新たなEXISの開発に協力。
鹵獲されたフィーニクスを元に新たなアサルトコアを作り出し、援軍として参戦しました。
もうひとつはザルバの部下たる地球のエルゴマンサーたち。
彼らの目的もやはりインベーダー撃退にあるようです。

敵味方それぞれの思惑が交錯する空中要塞で、インベーダーとの決戦が始まります。

第1メインフェーズ選択肢一覧

アサルトコア使用可否: 可
詳細:
この選択肢はアサルトコアでの出撃となります。

要塞最上面に設けられている機械兵器の排出口を潰した上で、戦域における機械兵器の無力化を行うことが目的となります。
この選択肢に失敗すると、選択肢2、3で要塞に侵入したPCは、脱出する際に狙い撃ちされることになります。

インベーダーは再び機械兵器をを排出しました。鳥型兵器の数も、十と今までに比べると多いものになっています。
イマジナリーフレアは今はまだ再使用できる状態になく、今度はアサルトコアとキャリアーの力で対処する必要があります。
幸い、長射程の知覚射撃を放つ要塞のレーザー砲台は先の戦闘において破壊された為に攻撃の手は少しだけ緩やかになります。また小型要塞も出撃していません。
ただし、このまま正面切って対処し続けてもいずれは限界が来ます。その為、機械兵器を排出している排出口を潰す必要があります。
排出口は自動製造工場と直結しているらしく、常に開いています。中の製造工場ごと破壊できれば新たな戦力が生み出されることはありません。
ただ、当然ながら周囲のガードは固く、また最上面に関してはまだ据付のレーザー砲台も健在なので迂闊に接近するのは危険といえるでしょう。
主な敵戦力は機械兵器各種(鳥型・格闘型・射撃型)です。

なお、ペギーら放浪者もフィーニクスに乗って戦います。
それなりに数がおり、自然に連携も行えますが、いかんせんアサルトコアでの実戦自体が初めてである為、時には援護や指示も必要になるかもしれません。
彼らのフィーニクスについては、LV15『残像回避』までのスキルは使用可能なものとします。

▼作戦方針
・自動生成工場破壊
・敵戦力排除(ペギー共闘)

6/23 第2メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否: 不可
詳細:
この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

インベーダーの要塞に侵入し、首魁であるディードを討伐することが目的となります。
ただし、それを阻むインベーダー戦力の数は今までの比ではありません。指揮官級と目される人型インベーダーも無数に出てきます。
なお、この選択肢には、フォン・ヘス、クラインやテルミナスといったザルバ直属、或いは極めて近いエルゴマンサーを始め、各地域でライセンサーの前に立ちはだかっているエルゴマンサーも「インベーダーのやり方が気に食わない」という理由の許に参戦しています。
彼らは己の理由があって勝手に戦っている為、第1メインフェーズまでのように共闘を依頼することは難しいですが、お互いに邪魔にならないように働きかけることはできるかもしれません。
ちなみにエルゴマンサーが担うのはあくまで露払いであり、ディード討伐自体には参戦しません。
ディード討伐を成し遂げた時点で作戦としては成功となりますが、無事に帰還できるかはそれまでのインベーダー戦力の減らし具合と選択肢3次第です。
ディード以外の敵戦力は小型インベーダー各種(人型・植物型・触手)です。

▼作戦方針
・ディード討伐
・敵戦力排除

6/23 第2メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否: 不可
詳細:
この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

この選択肢で行うべき行動は二つあります。
まず一つは、要塞に突入した選択肢2のライセンサーの為の退路を確保することです。
戦闘種族の気配漂うインベーダーは、仮に首魁を失ったとしても、そう簡単に敵の脱出を許しはしないでしょう。
侵入、そしてディードとの戦闘には相応の消耗や負傷が考えられることも含めると、退路を塞ぐインベーダーに対抗する戦力も必要となります。
脱出開始時点で生き残り、脱出を図ったPC全てが脱出に成功できると、作戦は成功となります。逆にここに割く余力が少なければ、最悪脱出に失敗する、という事態すらありえます。
なおエルゴマンサーに関しては、各々勝手に脱出していくと思われる為考慮する必要はありません。ザルバの指示があるからか、手伝ってもくれません。
主な敵戦力は小型インベーダー各種(人型・植物型・触手)です。

もう一つの役割は、レヴィアタンに急遽搭載された斥力を発生させるEXISを起動し、要塞の墜落先をビスケー湾に変更することです。
今回は小型要塞の襲来はなく、レヴィアタン甲板上での戦闘はありません。ただし十分に威力を発揮するにはやはり多くのEXISの起動、つまり人手が必要となるでしょう。
同じ選択肢内ですが、PCが取れる行動はどちらか一つの役割です。偏りが生じないよう慎重に選ぶ必要はあるかもしれません。

▼作戦方針
・退路確保
・斥力EXIS起動

6/23 第2メインフェーズ結果公開!

敵情報

インベーダー要塞内部
インベーダーのインソムニアでもあるらしい要塞。ディードがインソムニア・コアでもある。
・要塞自体は十以上の層があるが、突破口が開けたのは上から数えて五層目
・ディードは最上層(機械兵器の排出口がある面ではなく、そのすぐ下にある層)にいるらしい為、突破口より下の層は考慮せずとも構わない
・フロアの天井は(床を高さ0とすると)5スクエア高いところにあるが通路幅は狭く、アサルトコアでの多数の同時行動は困難を極める
・天井やそれに近い高さの壁には触手が張り付いており、侵入者に気づくと知覚射撃を撃ち下ろしてくる
・フロアの作り自体は複雑ではなく、1本の通路の両脇に大小様々な部屋が設けられているだけであり、通路の両端にそれぞれ下層と上層に続くエレベーターがある
・ナイトメアが地球に来る以前に入ったときは情報交換であった為に普通に上下層へ移動は出来たが、『侵入』においてどうなるかはナイトメアでも不明
以上の情報がテルミナスからもたらされている。

ディード
インベーダーの首魁。生身にしてサイズはM。
下半身の体の見た目はどちらかというと生々しい。うねうねする多脚を持ち、色も白いため概ねイカに近い。一方で上半身は機械的で黒く、双眸は赤い。
捕食をしやすくするためか、顔にあたるところに口はなく胴体に開閉口があり、普段は閉じている。
主な攻撃手段は多脚による薙ぎ払い(範囲攻撃)、締付け(行動不能・継続ダメージつき)、叩きつける攻撃と、双眸から放たれるレーザー。目以外の上半身を使った攻撃は(ザルバ一派は)見たことがない。
かつて捕食した生命体の能力を取り込んでおり、念動力も操る。といっても間接的なもので、回避したと思わせた攻撃の軌道を捻じ曲げて攻撃したりするといった使い方をする。
彼のいるフロアには彼しかいないが、言うまでもなくリジェクション・フィールドは強固。また、胴体の開閉口に取り込まれるようなことがあれば万事休すなので注意されたし。

機械兵器(鳥型)
サイズM。
数が極めて少ないこと、搭乗者がいることからエース機と想定。
飛行形態への変形が可能で、その際は極めて高い機動力を誇る。
飛行する敵への対抗手段が必要となるだろう。
左右の知覚射撃武器によるレーザーが主な攻撃手段。
直線状を薙ぎ払う範囲レーザー攻撃に警戒が必要。
また、移動しながらの射撃を繰り返すことも可能である模様。
選択肢1に出現。

機械兵器(格闘)
サイズM。
白兵能力に優れた機械兵器。
数は少ないが戦闘力が高く、現在のライセンサーでも複数機での対応が推奨される。
腕を使った物理白兵攻撃と威力は低いが精度の高い内蔵機銃による知覚射撃攻撃が主な攻撃手段。
可変能力を持っており飛行も可能だが、接近戦を好むため射程外に逃げられることは少ない。インファイトの為に飛び込んでくることはある。
鳥型ほどではないが回避性能は高い。ただ弾幕を張っただけでは掻い潜る為逃げられない工夫が必要となる。反面、装甲は厚くはないようだ。
選択肢1に出現。

機械兵器(射撃)
サイズM。
射撃能力に優れた機械兵器。
当たり前のように一定数配置されているが強力な個体。インベーダーの戦闘力が伺える。
手持ちの長銃を用いて戦闘を行う。射程が長く、物理と知覚による射撃の撃ち分けが可能。
長銃にはブレードが装着されており、白兵戦闘にも対応する。
可変能力を所持し、飛行も可能。ただし鳥型や格闘型に比べると頻度は低い。
機動性はそれなり、装甲は薄めである模様。
選択肢1に出現。

インベーダー(触手)
サイズS~M。
この世界でいうところのマンティスなどに該当する個体と思われる。
イカ、あるいはタコのように見えないこともないが、はっきりと形容できない。
多数の触手で物理白兵攻撃を行うほか、腹部の口に似た部位から知覚射撃攻撃を行う。
移動能力が低い代わりに、比較的頑丈。数が多いので物量攻撃には注意されたし。
選択肢2、3に出現。

インベーダー(植物)
赤黒い幹の木の枝の先に様々な動物らしき顔を合成した形状の個体。
枝は上下左右自在に伸ばすことが出来、それにより遠くの対象に噛み付いての白兵攻撃を行う。
また顔によっては口から溶解液や炎を吐いたりする。これらの知覚範囲攻撃は威力が高いだけでなく、食らうと【継続ダメージ】が入る。
見かけによらず機敏。かつ頑丈。幹部分は攻撃手段を持たない。顔のような模様がある。
選択肢2、3に出現。

インベーダー(人型)
ぱっと見はサイボーグ。つまりは機械の体のように見えるが、実際は機械ではなくあくまで硬い樹脂のようなもので構成されている。また二足歩行のものいれば多脚のものも、浮遊するものもいる。浮遊するものは自力では高所には行けない様子。
鳥型を捕らえた際には既に自害していたパイロットと酷似している姿の為、本来の『インベーダー』の姿であると思われる。戦場に現れる数も多くないことから、白兵戦における指揮系統を担っている様子。
言語を解する能力はあるが、インベーダーは地球人類を殲滅対象として見做している為まともな対話は難しいだろう。
今回現れる個体の多くは腕の先を銃口に変えており、そこから知覚射撃を放ってくる。事前の交戦データが少なく、個体のスペックの詳細は不明。
選択肢2、3に出現。

ナイトメア(エルゴマンサー)

「オリジナル・インソムニアを狙われるのは困る」或いは「インベーダーのやり方が気に食わない」といった理由で、選択肢2の戦域に参戦して勝手に戦っているエルゴマンサーは以下の通り。


フォン・ヘス
ザルバの側近。以前にライセンサーの前に現れたときはブリッツクリークの上にいたが今回は完全に生身。
指を鳴らすことで、手に持つ書から浮かび上がった幾何学模様が拡大し、そこから無数の光の矢を生み出す範囲攻撃を行うことが判明している。他にも攻撃手段はあるだろうが、現時点では判明していない。
今回はたいそう機嫌が悪いらしく、下手に刺激しない方がよさそうではある。当然ながらスペックは全て高い。

クライン
ザルバの側近。武器は主に2丁拳銃。ただの壁であれば銃弾一発で着弾地点を中心に半径5mくらいは塵芥に出来る。エネルギーガンであることもありリロードもなく、交互、もしくは同時に二丁の銃を涼しい顔で撃つ。
フォン・ヘス同様に他にも攻撃手段はあると思われる。身体能力は総じて高く、中でもリジェクション・フィールドの強固さは目を引く。
友好的にコミュニケーションが取れるかどうかは別問題だが、少なくともフォン・ヘスよりは会話に応じる。

テルミナス
人類救済政府の首班。クラインを強く慕う。「人類をより高位の生命体に生まれ変わらせる」ことを目的としており、人類そのものに敵愾心はない。割とバカ(自覚はある)
スペックは満遍なく高く、特に攻撃力は驚異的。運動能力もラディスラヴァほどではないが高く、かわせる攻撃はかわしてリジェクション・フィールドの消耗を防ごうとする。
得物となる剣で超強力な近接攻撃を行う他、遠距離攻撃を放つことも可能。しかも放つ方向や攻撃力などを調整が出来る様子。

校尉(lz0093)
白兵戦(近距離戦)向き。方天戟めいた武器を振るう。
参照シナリオ:【FI】校尉はインベーダーと殺し合う







劉 俊傑(lz0113)
遠近両用。大気中の水分を凍らせることで武器や防壁、足場を作り、空中を駆ける能力を持つ。
攻撃手段は氷の大斧だが、氷の弾丸で遠方を撃ち抜いたりすることも出来る。
参照シナリオ:【FI】La Danse Macabre





ドクター吉乃川
異世界の技術などを駆使して、機械型ナイトメア軍団を使って攻撃。機械型ナイトメアを自爆させての作戦を好む。 参照シナリオ:【FI】戦場の中心で、愛を叫ぶ
エルザナ
複数回移動攻撃が得意。機動力特化で鋭利な爪と体術による高速移動の他、敵の一時的強化を無視する能力を持つ。 参照シナリオ:【FI】三つ巴の激戦場

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