1. グロリアスドライヴ

  2. 広場

  3. 【DG】

【DG】大規模作戦 第2フェーズ作戦状況

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流石にこっちの善意も分かってもらえないのは、少し頭にきたんですよね。
頭の固い人たちにちゃんと理解してもらうには、時にこういうことが必要なのも悲しいことです。

人類救済政府首班:テルミナス
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自分の命が惜しい、というつもりはないが……。
だからといって簡単に捨てていいものではないことは自覚している。
奴らをうまく騙して追い返せるかどうか、かなり厳しいが……何とか耐え抜いてほしい。

SALF長官:エディウス・ベルナー

▼【DG】第2メインフェーズ結果▼

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受勲者 功績点 負傷者

【DG】大規模作戦 第2フェーズ

12/24 第2メインフェーズ結果が発表されました。

総参加人数:798名
 1.建設ドック防衛(AC/CR参加):309名
 2.グロリアスベース防衛:306名
 3.強敵対応/エディウス護衛<危険>:183名




■作戦概要
ウィーン包囲からすぐ、今度は強化の為アメリカ東海岸のドックに停泊していたグロリアスベースが狙われました。
そのうえ、テルミナスやクラインはSALF長官エディウス・ベルナーの命をも脅かそうとしています。
SALFは取り急ぎ、

「建設ドックの防衛」
「グロリアスベースの防衛」
「エディウス・ベルナーの安全確保およびクライン、テルミナスの撃退を目指す」

という三つの指示を出しました。

▼【DG】第2メインフェーズ作戦情報 項目▼

作戦相談はこちら!(SALF本部)
選択肢1 選択肢2 選択肢3 敵情報

第2フェーズ選択肢一覧

戦場:グロリアスベース

この選択肢はアサルトコアでの出撃となり、ライセンサー本人の生身での出撃はできません。
キャリアー可となります。

▼目的
グロリアスベースの強化を行っているドック周辺を防衛

▼概要
ドック自体にもある程度の防衛機構は整っていますが、大型ナイトメアの群に対してはほぼ無力です。この選択肢を選んだライセンサー/アサルトコアは、ドックの外周の陸上、もしくはキャリアーを用いて空中で戦うことになります。
ドック周辺の陸上はニューヨークなどへ続く道路こそありますが、それ以外は何もない草原が広がっています。
出撃・出没は敵味方ともに同じようなタイミングになる為事前に罠のようなものを仕掛けることは出来ません。
空中にはエイ型ナイトメアがおり、そのうえにも多くのナイトメアが居ます。
この選択肢のナイトメアはあくまでドックの破壊(それに伴う小型ナイトメアの流入口の確保)を目的としており、ベースに攻撃を加えることはありません。
ドックの被害が大きければ大きいほど、選択肢2で流入するナイトメアの数は多くなります。

想定される敵戦力はブリッツクリークレールワームロックマンティスミラージュピラースリープバードです。ブリッツクリークは陸上・空中ともに少数です。ミラージュピラーは空中のみに居ます。
ちなみにベース自体は巨大な人工島ですので、もちろんドックに隣接しているのはごく一部の面です。
その面に立って水際の防衛を行うことも可能ですが、足場を踏み外すと海に落下しますので注意してください。

12/24 第2メインフェーズ結果公開!


戦場:グロリアスベース

この選択肢はライセンサー本人での出撃となり、アサルトコアは使用できません。
キャリアー不可となります。

▼目的
アサルトコアによる防衛網を抜けてきたナイトメアによる蹂躙を防ぐ

▼概要
グロリアスベースにはSALF本部だけでなく、居住施設や商業施設など、ライセンサーが生活の拠点とする上で必要なものが一通り揃っています。
また、それらを維持する為にライセンサーではない民間人も数多く生活しています。
今後の戦いを続けていく為にも、この場所や人々を守り抜くことも重要になってくるでしょう。

目印をベースで一番高い建造物であるSALF本部とし、防衛網の隙間を縫って小型のナイトメアがいくつもの群となってベース中を駆け抜けていきます。
群の進路上には守るべき施設や人々が居ますので、最低でもそこの被害は防がないといけません。
群は断続的にベース内に発生します。守るべきものを守りながら、少しでも多くのナイトメアを倒してください。
撃ち漏らしが多ければ多いほど、選択肢3の戦力は増加します。
なお、選択肢3に最初から想定されている敵戦力は、何もない方角から一番大きな群でやってくる為、太刀打ちするメリットは極めて薄いと言えるでしょう。
想定される敵戦力は、ロックレールワームマンティスチェックナイトアーマーバードです。

12/24 第2メインフェーズ結果公開!


戦場:SALF本部

危険な任務となりますので、入念な準備のうえご参加ください。
この選択肢はライセンサー本人での出撃となり、アサルトコアは使用できません。
キャリアー不可となります。

▼目的
SALF本部にて、テルミナスクラインをはじめとするナイトメアの軍勢に対する対処
言うまでもありませんが、SALF長官エディウス・ベルナーの身に万一のことが起こった場合失敗となります。

▼概要
本部への入口は正面の一箇所のみ。
本部全体に言える話ですが外壁は強固である為、ナイトメアでもそう簡単に壊せるものではありません。
今のところ壊せる可能性があるとすれば、それはテルミナスの近接攻撃です。もちろん手の内を見せていないクラインにも注意は必要ですが、目先の警戒は怠るべきではないでしょう。
本部内は二十階+地下二階の構造となっており、普段エディウスがいる執務室は最上階にあります。
通常は上下階への移動はエレベーターが多く用いられますが、テルミナスとクラインを除くナイトメアにはそれを利用できるだけの知恵はありませんので、多くのナイトメアは入口から見て右側にある大階段でひたすら上下することになるでしょう。ちなみに大階段で行けるのは地下二階から十階までです。
エレベーターは入口から見て左手に二基あります。いずれも収容人数的にはある程度の数のナイトメアは押し込むことが出来るでしょう。
最上階に向かうにはセキュリティコードの入力が必要ですが、当然ナイトメアは知りませんので、十五階より上には行けません。
通常であればこのままここから上の階に行く手段はないのですが、尋常ならざるスペックを誇るテルミナス、そしてその更に上を行くと想定されるクラインが上がってくると、何をされても不自然ではないでしょう。

二階から十階まではガラス張りの仕切りで区切られたオフィスフロア。
それより上は、最上階を除き会議室などの広めのスペースとなっています。
地下階は研究階層、地下二階には更に地下に広がる緊急シェルターの隔壁があります。
襲撃を受け、エディウスやシヴァレース・ヘッジ、リシナ・斉藤をはじめとしたSALFの面々、ベース強化に携わっていた研究員たちはこのシェルターに避難しています。
隔壁は頑丈ですが、こちらもエルゴマンサーの攻撃に耐えうるかは未知数です。

なおテルミナス、クラインともに、本部施設内を無為に荒らすことはないと想定されます。
標的をエディウスに定めたとはいえ、テルミナスは人類救済政府の思想を人々に広めることが大事としており、クラインはそもそも破壊するつもりがあるなら彼女にただ同行するということはないはずである為です。
つまり、あくまでスマートに処分を決行するつもりのようです。
逆に言えば、シェルターに潜むエディウスを見つけられずにただただ戦力と時間を浪費するということは、彼女たちにある種の焦りと敗北感を与えることが出来るはずです。その上で、二人を撤退させれば作戦は成功となります。
想定される敵戦力は二人の他、マンティスロックチェックナイトスリープバードです。

12/24 第2メインフェーズ結果公開!

敵情報

テルミナス
スペックは満遍なく高く、特に攻撃力は驚異的。運動能力もラディスラヴァほどではないが高く、かわせる攻撃はかわしてリジェクション・フィールドの消耗を防ごうとする。
得物となる剣で超強力な近接攻撃を行う他、遠距離攻撃を放つことも可能。しかも放つ方向や攻撃力などを調整が出来る様子。
――といった具合に戦闘面には頭が回るものの、本人曰く「バカ」。 言っていることも大概まっすぐ斜め上だが、人間のように感情をころころと変え、時には同情さえもする。

クライン
エルゴマンサー。ザルバの側近。 以前から何度かライセンサーの前に姿を見せていたが、戦場の前線に自ら立つのは初めて。 その為エルゴマンサーとしてのスペックは全くの未知数だが、かつての『クライン』は、二丁拳銃を扱っていたことが記録として残っている。
性格は非常に冷静で、挑発に乗ることはまずない。





チェックナイト
攻撃型・サイズS。
顔のない人型ナイトメア。のっぺりとした白い顔に鉄仮面(のようなもの)を被っており、騎士のような格好をしている。
上級ナイトメアの指揮も含め人語を解することは出来るが、話すことは出来ない。相互の通信手段を持たない為、基本的には事前に受けた命令を遵守するのみの知性。
手にあたる部分が武器と同化しており、個体により剣になっていたり槌になっていたりクロスボウっぽくなっていたりする。
特殊な攻撃能力は持たないが、装甲を纏っている為回避を除いてスペックは比較的高め。生命は低い模様。
選択肢2、3に出現。

スリープバード
攻撃型・サイズS?M。
アーマーバードと非常に近い外見を持つナイトメア。
外見上の明確な差異としては2つあり、1点目は翼の部分の色合いが紫を基調としているアーマーバードに対し、スリープバードは黄色を基調としている。もう1点はサイズで、せいぜいサイズSまでしか存在しないアーマーバードに対し、スリープバードはサイズMも存在する。但し、サイズMの個体は群れを成さない。
物理的な攻撃手段はアーマーバード同様に突進からの体当たりだが、脅威なのは鳴き声。一般人が聴けば一発で錯乱、ライセンサーでも【行動不能】に陥る。個体のサイズが大きければ大きいほど効果範囲は広い模様。
見た目通り移動能力は高く、物理攻撃力も高い。反面防御まわりは低め。
選択肢1(サイズM)、3(サイズS)に出現。

ミラージュピラー
防御型・サイズM。
巨大な柱のようなナイトメア。サイズ感から、倒すならアサルトコアが必要。
複数の柱が群れを成す様にまとまって配置されているが、その多くは本体と同じサイズの幻影であるようだ。
幻影を含めた一団のうち本体を含めた真中の三体のみに強力なバリア『リジェクション・フィールド』が働き、それ以外の幻影は物理・知覚ともに通過する。
防御力は物理・知覚ともに非常に高く、生命力も高いようだ。代わりに攻撃能力を持たない。低いながら移動能力もあるらしく、左右に動くことが確認されている。
選択肢1に出現。

ブリッツクリーク
万能型・サイズM。
世界中で比較的多く目撃される種の中でも一際強力とされるナイトメア。強力であるためか、一度に目撃される数は少なめ。
機動力と攻撃性能に優れており、2本の角から放たれる電撃のような攻撃は範囲内の標的を識別して狙ってくる。
また鋭く尖った形状の前足は単純に接近戦において強力な武器であるだけでなく、直線上の敵を薙ぎ払う刃を生み出すことが可能。
空中戦を得意としており、基本的に高度1?2のところにいる。一方で足の形状ゆえか、地上戦はあまり得意ではない。
選択肢1に出現。

マンティス
攻撃型。サイズS?M。
近年最も多く確認されているナイトメアの一体。
スピードを生かした突進や両腕の鎌などを用いた白兵攻撃を行う。
距離を取って上手く戦えれば、一方的にあしらえる可能性もある。
全選択肢に出現(選択肢1はサイズM、2と3ではサイズS)。

レールワーム
防御型・サイズS?M。
遠距離から粒子砲で攻撃する射撃タイプのナイトメア。
命中はあまり高くないが攻撃力は高く、まともに撃たれれば大打撃を受ける。
防御力も高く、遠距離からの撃ち合いはおすすめできない。
懐に入ってしまえば大した攻撃手段を持たない。接近戦が有効だ。
選択肢1(サイズM)、2(サイズS)に出現。

ロック
万能型・サイズS?M。
攻守にバランスの取れた性能を誇るナイトメア。
複数人で連携して攻略に当たることを意識されたし。
攻撃手段は、レーザーによる射撃攻撃と爪による近接攻撃。
全選択肢に出現(選択肢1はサイズM、2と3ではサイズS)。

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