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【DG】作戦状況

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人類をより高い次元に引き上げてくれるのはナイトメア。
ナイトメアにそうしてもらえる鍵となるのが、テルミナス様であり、僕たち人類救済政府だ。
抗うよりも認められる方が、ずっと人類の為になると思うよ。

人類救済政府幹部:カルディエ

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【DG】作戦状況(10/9更新)

▼【OL】以降のナイトメアの動き
ザルバの側近の一人であるクラインは、【OL】作戦にてインソムニアを失ったエルゴマンサー、ラディスラヴァ・ベチュカヘクター・ウォールを北欧にあるオリジナルインソムニアへと帰還させていた。
彼女たち自身はそこまで深手を負っていなかったこともあるが、クラインがその敗北の原因を追及する為でもあった。どちらかというと裏で動くことを好むラディスラヴァをして「してやられた原因」であると語る人類の結束を前提とした作戦行動に、クラインは警戒心を募らせる。

しかしそれはあくまでクラインだけの話で、ロシアにおける衝突を横から眺めていてもなお、ザルバフォン・ヘスのナイトメアの優位性からくる余裕は失われていなかった。
なお、ラディスラヴァとヘクターに関してはまだ新たな動きはない。SALFが確認しているのは「二人がニュージーランドを去った」ことまでで、その消息も正確には掴めていないのが実情である。

▼欧州の実情
ナイトメア支配地域であるアフリカに近いイタリアやイベリア半島は人類とナイトメアの戦闘地域であり、オリジナルインソムニアがある北欧にも広く戦闘地域が広がっている。言うまでもなく、オリジナルインソムニア近辺は現状人類の勢力は存在できる状態にはない。
一方でそれ以外の地域は、これまでナイトメアによる直接の被害は大きくは出ていなかった。故に、SALFにとっては様々な人材の育成の場としても重宝している側面もあった。

▼人類救済政府
親ナイトメアを標榜する組織。
アフリカで発生し、「政府」を名乗っているものの明確な国土を持たない。
ナイトメアに貢献して認められると、ナイトメアに捕食されても自我が残してもらえるので、高位の生命体に生まれ変われる」 という首班のテルミナスが掲げる主張を、人類に広めようとするカルト宗教めいた組織。アフリカだけでなく、欧州や西アジアなどにも勢力を持っている。ナイトメア被支配地域以外の地域にも世界各地に構成員がいるとされている。
進出した先で『同志』を見つければ仲間に加え、組織の末端の目とする。
多くの場合、彼らの意思に賛同して仲間になるのは、人として社会に生きることが難しいと感じている者や犯罪者の類であるらしい。

新兵器情報(10/31更新)

▼巨大戦艦「レヴィアタン」
フィッシャー・コア社が中心となり、各メガコーポが協力し建造した巨大戦艦。
オリジナルインソムニア攻略を視野に、グロリアスベースから多数の戦力を中継する目的で開発された。
そのサイズや性能は既存のキャリアーとは異なる規模であるため、便宜上巨大戦艦と呼ばれる。
規格はフィッシャー社のものが多く使われている。
現在は建造にほぼ目処が付き、各所の調整の段階に入っている。








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▼FS-X 天照
レヴィアタンの建造を行うにあたり、紫電重工がフィッシャー・コア社の技術提供を受ける形で開発した防御型アサルトコア。
表向きにはレヴィアタンの随伴機を想定した開発依頼だった為、ある程度デザインの画一化が必要だったのが技術提供を受けることになった経緯と言われている。
レヴィアタンや拠点の防衛を目的とした特殊機で、極めて生産コストが高い。現在最終調整中。





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