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【堕天】作戦状況

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クソ、奴ら復活怪人かよ!

ニキ・グレイツ(lz0062

【堕天】作戦状況(10/16更新)

大規模作戦終了。
エンピレオとエヌイーは討たれ、ここにロシアでの戦いは決した。
以降は復興支援、残存するナイトメアへの対応などとなる。

作戦状況(4/18?5/20)
ロシアインソムニア『ネザー』。
そこで作製されていたのは、人間を生体エンジンとして起動する巨大人型対人兵器『ナイトギア』。
ナイトギアに数多の人間が用いられるのであれば、少なくない数の失踪事件が起きているはずだ。
かくしてSALFはロシアを中心に失踪事件の洗い出しを行う。
調査の結果たどり着いたのは、レヴェルやナイトメアによる犯罪行為――人身売買、拉致、「身寄りのない者」「社会的に失敗した者」を言葉巧みに従わせることなどによる、ネザーへの人間の輸出。

これらを阻止し、あるいは拉致された者を救助するべく、SALFライセンサーの奔走が始まる。

作戦状況(5/21?7/11)
ロシアインソムニア『ネザー』より、司令官エルゴマンサー『エヌイー』率いるナイトメア戦力がSALF戦力を強襲。
彼らの標的は『ロシア各地の支部』『出撃中のライセンサー』であり、目的は『ライセンサーの拉致』と思われる。
支部を始め、SALF側のロシア戦力に大きな被害が出れば、今後の【堕天】作戦において悪影響があるだろう。
エヌイーの目論見を阻止すべく、SALFはナイトメア迎撃に出る。

作戦状況(7/12?7/25時点)
【OL】作戦にて成果を上げたSALFは、次なる目標としてかねてよりの怨敵であるロシアインソムニア『ネザー』陥落に向けての作戦を本格始動する。
ニュージーランドでインソムニアは人類の手で陥落できるものと証明された。
ライセンサー個々人の経験の蓄積、新技術の開発と、人類も進歩した。
かのインソムニアは数十年来も難攻不落の悪夢として君臨していたが、『今』は『過去』とは違うのだ。

ロシアインソムニア『ネザー』を陥落させる作戦の第一段階として、ネザー周辺の地域の敵勢力掃討、及び戦線の押上げを行う。
少しでも人類圏を奪還しつつ、第二次作戦のネザー突入に備えて、出来得る限りネザーに近付き、敵勢力を削ることが本作戦の目標となる。

作戦状況(8/1?8/15)
作戦の第一段階――ロシアインソムニア『ネザー』周辺制圧作戦に乗り出したSALFは、数多のナイトメアの撃滅を成功させる。
だが敵の数はあまりにも多く、戦闘は遅々として長引き続けている。ネザー戦力は遅延戦闘を目論んでいたのだ。
このままでは泥沼の長期戦となり、こちらが疲弊しきってしまうのが必至。

そこでSALFは一か八かの作戦に出る。
すなわち、ネザーそのものへの超上空からの降下作戦。
ノヴァ社からの全面的な技術協力による、範囲にして町一つ分を飲み込むほどの超大規模閃光弾『ツァーリ・スヴェート』を用いて、その光に隠れながらの強襲である。

荒唐無稽、前代未聞、しかし賭けねばならぬ重大な一手。
まさに「奈落送りは死刑宣告」を表すようなハードコア・ミッション――

その作戦の名は『流星(ミチオール)』

作戦状況(8/16?8/29)
ロシアインソムニア『ネザー』を強襲する『流星作戦』が完了。
『ネザー』の主、エヌイーの撃破にも成功した。
未だネザー周辺にはナイトメアが多数存在するが、今後、順次掃討作戦を実施する予定となる。

作戦状況(8/29?9/18)
ロシアインソムニア『ネザー』は陥落し、その司令官たるエルゴマンサー『エヌイー』は撃破された。
だがネザー周辺には未だナイトメアが多数存在している為、その掃討作戦については順次実施されている。

一方で、エヌイーを始め撃破されたはずのエルゴマンサーが再び現れ、自らを『エンピレオ』――
ロシアのもうひとつのインソムニアであると名乗っている。

SALFでは現在、これに関する情報を集積している。

作戦状況(9/19?10/2)
大規模作戦始動。
目標は、ロシア:サンクトペテルブルクへ進行中の超弩級敵性飛行戦艦にして、インソムニアにして、エルゴマンサーである『エンピレオ』。
エンピレオのサンクトペテルブルク強襲にあたって、ノヴァ社は対策の為の防衛装置を展開中とのこと。
ライセンサーの役割は、ノヴァ社による防衛装置配備完了まで、エンピレオによる強襲を1秒でも遅延させることである。

作戦状況(10/3?10/8)
インソムニア『エンピレオ』がロシア:サンクトペテルブルクへの砲撃を敢行。
SALFはノヴァ社と共にサンクトペテルブルク防衛、及びエンピレオ撃破の為の攻勢に出る。


▼連動シナリオはこちらから!▼

▼【堕天】情報 項目(7/12更新)▼
ロシアインソムニア『ネザー』 ソラリス ナイトギア
アサルトコア:ダンテ エヌイー 使徒

ロシアインソムニア『ネザー』



    ロシアにはナイトメアの要塞:インソムニアが二つ存在する。
    一つはバイカル湖湖底『エンピレオ』、そしてもう一つが、カティリクに存在する『ネザー』である。
    ネザーは大穴めいた巨大クレーター状のインソムニア。
    暗闇に覆われ、その詳細は『エンピレオ』と共に未だ不明である。
    インソムニア
    司令官はエルゴマンサー『エヌイー』とされる。

    ▽過去に行われたネザー及びエンピレオ調査について
    2024年 ロシア:カティリクに『巨大な光』が落ちる。町一つ飲み込むほどの大きな穴を大地に開ける。
    以降、『着弾地点』周辺でナイトメアの出現率が激増。
    2032年大穴から大量のナイトメア出現。大穴がインソムニアとなっていたことが発覚。
    全く同時にバイカル湖周辺にて『巨大な光』が出現。
    光は落下こそしなかったものの、ゆっくりと飛行しながら周囲一帯を猛烈な光線で薙ぎ払い、進路上を灰燼に変えた後、バイカル湖の湖底に沈んだ。
    のちの調査で、この光はインソムニアであったことが発覚。以降、エンピレオと呼称。
    2035年 ネザー司令官エルゴマンサー(詳細不明)より、降伏勧告がなされるも、ロシア政府はこれを無視。
    一か月後、ネザーに最も近い位置にあった町の住民がナイトメアによって虐殺される。
    地面に並べられた死体は冒涜的な文字となっていた――「その戦意に祝福を!」
    疲弊しきったロシア勢力に、ネザー及びエンピレオを「どうにかする」余力は最早なかった。
    2048年 ノヴァ社より派遣された調査員二十名がネザー周辺調査に向かうも、ロスト。
    2049年 ノヴァ社のアサルトコア処女作「ギラガース」四機編隊、エンピレオ周辺調査に向かうも、ロスト。
    回収に派遣された部隊はナイトメアとの戦闘で完全壊滅。
    2050年 ネザー調査を命じられた部隊が出撃を拒否。
    2051年 ネザー調査を命じられた部隊が出撃を拒否。
    2053年 SALFより、エンピレオ周辺調査部隊が派遣されるも、ロスト。
    2055年 SALFより、ネザーへ潜入調査部隊が派遣されるも、ロスト。

    ネザー及びエンピレオについて判明していることはほとんどない。
    なぜなら、誰も生きて帰ってこないから――。
    ロシア支部の一部では、「奈落送りは死刑宣告」という噂話まで出ている始末だ。

ソラリス

ナイトギア

    アサルトコアに類似した、巨大人型兵器。
    ナイトメアに滅ぼされてしまった異世界の技術が用いられている。
    ナイトメアが技術をそのまま移植したが、難解なものであるため、完全解析には至っていない。試作品であり、未完成の代物である。
    複数の人間を生体エンジンとして積んで、脳(精神)を刺激することで恐怖させ、その精神エネルギーで動く。
    エルゴマンサーが『万全の状態のエンジン』で動くと、驚異的な戦闘力を誇ることになるだろう。
    【堕天】奈落からの亡命者』にて回収された機体は、現在ノヴァ社が解析中。

アサルトコア:ダンテ

    ALFと共に、ノヴァ社が開発した試作型アサルトコア。奈落と至高を踏破する意味を込めて「ダンテ」と名付けられた。
    ナイトギアの技術を解析し、それをベースに作成された。
    パイロットの精神に負荷をかけることで、激しい負担を代価に高出力のIMDを生む。
    その出力による爆発的破壊力を誇る、超攻撃型機体。
    試作段階であったが――ノヴァ社の尽力と多大なる努力によって不安定な面を遂に克服。
    ノヴァ社は安定化において注力し、量産が可能な機体としてダンテを完成させた。
    更にダンテの戦闘プログラムを他機体に応用させるプログラムも開発。
    遂にダンテはロールアウトの目途が立った。

    <解説>
    パイロットに激しい精神的負荷(憤怒や憎悪や恐怖の増大、幻痛や破壊衝動の発露など)をかけることで、IMD出力を増大させる『諸刃の剣』の超攻撃型決戦用機体。
    四枚の翼のようなユニットを持つ。これは指向性ブースターであり、翼を含め全身に装備された各所ジェットノズルによって文字通り『爆発的な』推進力を生む。上記による超出力IMDによる賜物。
    基本ボディカラーは灰交じりの白亜。アイカメラはHN-01と似た単眼タイプ。

    <スペック>
    分類は攻撃アサルトコア。
    攻撃力超高、命中回避低。移動高。他性能並。
    スキルによって回避性能が大きく下がる為、「やられる前にやれ」を地で行く機体。
    とはいえ堅牢で名を馳せるHN-01を生んだノヴァ社らしく、平均水準レベルの防御装甲は備えている。ノヴァ社の豪気な大艦巨砲主義らしい。
    命中精度はやや不安定だが、それは後述するスキルによって十二分にカバーできる。
    逆に言えば、スキル発動をしてこその真価を発揮する機体であるとも言える。
    その破壊力から、活路を切り開く、一撃必殺のジャイアントキリングの役割を担うことを期待されている。
    後方からの超火力固定砲台、移動力と破壊力を以て前線を切り開く斬り込み隊長まで、パイロットによってその火力は無限の可能性を得るだろう。

     物理攻撃・知覚攻撃:
     物理防御・知覚防御:並
     白兵命中・射撃命中:低
     回避:かなり低
     移動:
     反応:並
     抵抗:並
     生命:並

    <武装>
    メイン:アサルトソード「リーネア」
    サブ1:B02アサルトライフル
    サブ2:G37アサルトライフル
    アクセサリ:プレーンブースター

    <機体スキル>
    コード666(アクティブ)
     パイロットに強力な精神的負荷をかけ、一時的に増大させたIMD出力を攻撃能力に変換。
     4ターン持続し、効果時間中は機体生命が少しずつ削れていくが、物理攻撃力、知覚攻撃力、
     白兵命中、射撃命中の全てを大きく向上させる。
     ダンテならば、更に自身に変調【暴走】が付与される。
     ・変調【暴走】
      物理攻撃力、知覚攻撃力、白兵命中、射撃命中が上昇し、回避が低下する。

    煉獄の意地(アクティブ)
     パイロットに強力な精神的負荷をかけることで、瞬間的にIMD出力を増大させ、
     強引なクリーンアップ機能を作動させる。
     自身に任意付与されているバッドステータスと、自身が解除したい変調を全て即座に解除。
     ダンテならば、解除したBS・変調の数だけ生命を回復できる。

    ▼関連シナリオ
    【堕天】奈落を踏み砕く足と成れ
    【堕天】灰泥む嵐
    【堕天】極端なのはお好き?

エヌイー

    ロシアのインソムニア『ネザー』の司令官であるエルゴマンサー。
    技術者としての側面が強い。
    ナイトメアにとって食事であるはずの人間を使い潰す『ナイトギア』『使徒』の作製、捕食せずに虐殺を行うなど、ナイトメアらしからぬ行為が特徴。
    ソラリスが得た、エヌイーの理念は以下。

     「この世界の人間の発想力は素晴らしい。
     人間のポテンシャルは見事なので、今後いっそう彼らは反攻すること
     だろう。
     アサルトコアによる大攻勢も激化するはず。
     だからナイトメアはもっと『対人戦略』をしっかりしておくべきだろう。
     ここで培った技術や戦略は、次の侵略にも活きるだろう。
     人間は強い。
     もっと戦闘本能を刺激してやれば、もっともっと凄い技術や戦略を
     見せてくれるはず。
     それを『喰らえば』、我々ナイトメアはもっともっともっと進化できる」


    ▼関連シナリオ
    【堕天】奈落からの物体X
    【堕天】微睡み沈め霧中にて
    【OL/堕天】アポルオン

使徒(レヴェル=ナイトメア)

    以下は、ソラリスの証言によって判明した情報である。

    人間の脊髄に特殊なナイトメアが寄生することで発生するナイトメア。
    エヌイーが作製した対人兵器の一つ
    寄生型ナイトメアが人間の脊髄に寄生し、精神捕食、脳神経や細胞に張り巡らせる極細の触腕による肉体強化及び操作、リジェクションフィールドの展開、その他特殊能力を行使する。
    宿主の精神は完全に捕食されてしまっており、一切の人間性は喪われている。人間に戻すことはできない。
    戦闘力はあまり高くないようだが……。

    レヴェルとは?
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