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自由設定ガイドライン

アサルトコア補足設定

キャラクターが所持しているアサルトコアには『補足設定』を追加できます。

補足設定はキャラクター側と同じくオフィシャルによる公認・非公認が存在します。
公認を受けていない状態では第三者から確認できない状態であるため、シナリオやOMCにも反映されません。
きちんとゲームに設定を反映させたい場合は、オフィシャルによる公認を受ける必要があります。
※申請が却下された場合は、申請した入力内容が削除されますので、お手元で申請内容の保存を推奨いたします。

アサルトコア補足設定は、あくまでもそのアサルトコアに補足となる設定を追加するものです。
そのアサルトコアの設定を根本から書き換えるような設定は公認できませんのでご注意ください。

【NG例】


・指定したアサルトコアは「FF-01」だが、「MS-01J(飛燕)」だと記載する。
・自分が作り出したオリジナルのアサルトコアだと記載する。
・異世界から持ち込まれた固有のロボット兵器である。

アサルトコアの種類そのものは変更できないため、上記のような設定はNGとなります。
「改造」の範囲内であれば問題ないため、「〇〇に似せた」「〇〇を再現しようとした」などの記述は可能です。

推奨される補足設定

外見の設定
そのアサルトコアの外見に関する設定は、OMCでのイラスト発注やシナリオでの描写時に反映されます。
外見は必ずしもベースイラストに即している必要はありませんが、「人型」から逸脱することはできません。
四足歩行、戦車のような外見、手足がそれぞれ2本以上ある場合などは、イマジナリードライブに適合できないため、補足設定として承認致しかねます。
(特に外見に触れていない場合は、ベースイラストから変化していないと判断します)

コクピットや操縦方法の設定
アサルトコアはイマジナリードライブで操縦する兵器であるため、必ずしも戦闘機のようなコクピットは必要としません。
座って念じるだけでも操縦できるため、どのようにして機体を操っているのかは補足の余地があります。
逆に人型兵器のコクピットらしいコクピットと設定することも可能です。
(特に触れられていない場合は、シートに着席し操縦桿を握って操っているものとして判断します)

カスタマイズの設定
「近接戦闘向けに調整されている」「胸部にマシンガンを搭載している」など、アサルトコアをどのようにカスタマイズしているのか記載できます。
ただし、これは特殊な能力を有している、或いは記載があることでその性能を有しているという意味ではありません。
武器の装備箇所は自由に設定できますが、シナリオ上でアサルトコアはそれぞれ設定されている個数以上の武器アイテムを装備することはできませんし、該当する武器アイテムを装備していなければ、「胸部にマシンガンを搭載している」の記述に意味はありません。
「腕に剣を内蔵している」という設定をきちんとシナリオに反映させるためには、該当するアイテムやスキルの装備が必要となります。
また、「近接戦闘向けに調整されている」ことにより、ステータスが増減することはありません。
シナリオでの判定が有利または不利になるようなものではございませんので、予めご了承ください。
(触れている場合も触れていない場合も、ステータスやアイテムに準じた判定を行います)

EXIS使用時の演出設定
プレイヤーキャラクターがEXISを使用する際に生じるような演出をアサルトコアにも設定できます。
あくまでも「オーラ」、実体のない演出であるという前提で、炎を纏ったり光の翼を広げるようなこともできます。
これは演出を楽しむ目的のものであり、有無により有利または不利になるようなものではありません。
例えば「スキル使用時に機体が発光する」と記載があった場合も、それにより敵の目を眩ませる(有利行動)ことはできませんし、隠密行動中に発光して敵に発見されてしまう(不利行動)こともありません。
「状況に応じて演出として採用する可能性がある」程度の補足であり、スキルを使用する度に必ず演出を約束するようなものではございません。

よくある承認できない自由設定

1.大きさを変更する

アサルトコア補足設定はあくまでもアサルトコアの既存設定に追加する補足です。
アサルトコアそのものの大きさを変化させることはできません。
カスタマイズや外見の設定で多少増減することはあり得ますが、補足設定として大きさの変更を明確に指定された場合、承認できませんのでご注意ください。

2.自我を持たせる

アサルトコアにプレイヤーキャラクターとは別の自我を持たせることはできません。
AIを設定してそれと会話している、といった設定は承認できません。
「PCの言葉に反応して音が鳴る」程度であれば補足設定として問題ありませんが、別の個性を与えるとリプレイ上の描写で格差が生じる可能性があります。

3.人型を逸脱する、自在に動く補助腕、尻尾、翼などが存在する

繰り返しとなりますが、アサルトコアはその設定上、人型を大きく逸脱することはできません。
四足歩行のロボットや脚部を完全な無限軌道に変更する、頭や手足を増やすといった補足設定は承認致しかねます。
ただし、簡易な補助腕や補助足(武器を掴んで自在に動かせるようなものではなく、支柱のようなもの)であれば設定可能です。
翼なども実際に羽ばたいて推力が発生するのではなく、「翼の形状をしたブースター」などであれば特に問題ありません。
こうしたあくまでも外見的演出を目的とした設定は承認されていたとしても特別な能力を有さないものです。
悪意的に他のユーザーより有利になることを目的とした運用は、警告の上公認を取り下げさせていただきます。

4.異世界の技術が用いられている

異世界を由来とする技術が用いられている、といった記載は承認できません。
「異世界での愛機の再現を目指している」などの曖昧な記述であれば承認できる場合もございますが、他のユーザーが獲得し得ない特殊な技術を有していると判断できる内容はご遠慮ください。

5.変形して別の機体になる

任意で変形し、同一のアサルトコアであると認識できないほど姿形を変えることはできません。
「放熱の為に装甲の一部が開閉する」といった程度であれば問題ありませんが、全く別の形に変形するような設定は承認できません。

6.オフィシャルでの確認が困難な設定

オフィシャル側で判断・確認が困難な設定は承認できない場合があります。
「100体のナイトメアを撃破したことがある」といった実績は真実である可能性もありますが、参加シナリオでのすべての撃墜数を確認することは困難です。
納品されたシナリオやOMC承認の確認を前提とする設定は、まことに申し訳ございませんが一律不受理とさせていただきます。
また、他のプレイヤーキャラクターやNPCの名称、IDが記載されている場合も、やはり同意を受けているのかオフィシャルでは確認できません。
申し訳ございませんが、こちらも一律で不受理とさせていただきます。

7.機械ではない

そもそも補足設定である以上は指定されたアサルトコア以外のものに変えることはできませんが、「生体部品を用いている」などの設定はNGです。
全面的にはもちろんのこと、部分的な改造に関しても承認することはできません。

8.特殊な条件付けが存在する

「自分しか起動できない・操縦できない」「3分しか動けない」「特殊な燃料を要する」など、限定的な条件は承認できません。
条件付けは基本的に「不利になるもの」です。
プレイヤーが承知の上であったとしても、マスターがシナリオ内で正しく処理できない可能性があります。
「自分が起動した場合はステータスがあがる」など、有利になる条件付けも当然ながら承認できません。
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