? 【WW】|WTRPG11 グロリアスドライヴ
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余の聖域に土足で足を踏み入れた所業、理解しているのであろうな?
余は王なり。神であっても余の前では無力である。
余が自ら教えてやろう。貴様等は王の前では跪くほか無いという事を、な。

太平洋インソムニア『ルルイエ』司令官:ハオヘア

更新情報(2/4更新)

太平洋インソムニア『ルルイエ』攻略作戦――コードネーム『Promesa』も、ついに決戦!
海猫隊のミッションは、はSALF本隊及びアメリカ太平洋艦隊と連携して最終攻撃目標を残すのみとなりました。
敵が迫る中、ルルイエで待ち受ける司令官ハオヘアは、何故か余裕の笑みを浮かべ……。

【WW】連動最終決戦グランドシナリオ「コードネーム『Promesa』」、2/4より開催!
ストーリーノベル連動作戦状況の情報をご確認ください!

グランドシナリオとは
グランドシナリオは連動シナリオの節目となるタイミングにリリースされるシナリオです。
多人数が参加できる1本のシナリオである場合や、重要なシナリオが複数リリースされる場合など、いくつかの方法で実施されます。
グランドシナリオはその後のストーリー展開を決定づける重要なものであり、場合によっては連動シナリオの決着までを描くこともあります。

今回の【WW】グランドシナリオでは、インソムニア「ルルイエ」攻略6つのシナリオで描いていきます。 該当シナリオを成功に導いて、インソムニア攻略戦に勝利しましょう!

▼連動シナリオはこちらから!▼

【WW】あらすじ(2/4)

SALFは親ナイトメア組織として独立政府『アルタール』の攻略を命じたが、同時に海猫隊に下した命令にはもう一つがあった。
それは「アルタール総帥マーク・マイヤーの身柄を生きたまま確保する事」であった。
その最中、太平洋インソムニア『ルルイエ』へ偵察を行った際、多くの者が恐怖に見舞われて行動できなくなる事態が発生した。
ルルイエには何かあると察したSALFは、情報を握っていると思しきマークの身柄を拘束して情報を聞き出す事を決定。

海猫隊は『暁の狐』のジョナ・ハラデイと連携してアルタールへの潜入作戦を開始。
海猫隊戦用キャリアー『ニャーカイラム』よりアサルトコアを降下。
アルタール内のショロトルを迎撃している隙に暁の狐が内部より正門を破壊し、海猫隊を内部へと引き入れる。
陽動部隊が敵治安部隊パテカトルと交戦している隙に、突入部隊が行政区内の総帥府を強襲してマークの身柄を確保するという作戦であった。
敵増援部隊が迫っている情報を受けていた海猫隊と暁の狐は限られた時間の中で作戦に尽力。海猫隊はマークの身柄を拘束する事に成功した。
しかし、その作戦の中での敵の増加はアルタールへの増援ではなく、アルタールを殲滅する為に送り込まれたナイトメアの部隊だった。
太平洋インソムニア『ルルイエ』司令官・ハオヘアにとって、マークは玩具同然の存在でしかなかったのだ。
人類からもナイトメアからも独立して平和な街を築く事を目指していたマークは、自らの夢がハオヘアの単なる暇つぶしであった事に絶望する。

アルタールは陥落した。
これによりSALFはついに最終目標であるルルイエの攻略に乗り出す。
長きに渡るアメリカ大陸での作戦も、間もなく決戦を迎えようとしていた。

▼あらすじ(9/24?1/13)
アメリカ国防軍とSALFはナイトメア戦において壮大な作戦を開始した。
太平洋にあるという太平洋インソムニアを攻略する事で北米を中心とするシーレーンを奪還する。
この太平洋インソムニア攻略作戦は、コードネーム『Promesa』と呼称され、着々と作戦を進行してきた。
当面の目標は太平洋インソムニア攻略の為にアメリカ西海岸及びメキシコ西部沿岸地域を奪還して制海権を取りもどす事。
その為にSALFはアメリカ南部のニューメキシコ州へ攻勢をかけて奪還に成功した。
本作戦に対して大きな貢献を果たしたのはニャートマン軍曹(lz0051)率いる『海猫隊』の面々であった。
だが、本作戦は通過点に過ぎない。
ニューメキシコ州奪還後、残党掃討及び軍備・物資輸送を行っていたSALFは作戦を次の段階へと進ませる。
それは『中米地域』の奪還であった。
中米地域はメキシコ政府が健在であるものの、ナイトメア側からの激しい攻勢により連絡は滞りがちとなっていた。
本来であればSALFも充分な情報収集を行った上で軍を進めたかったのだが、それが困難と判断した事から海猫隊に先陣を切らせて情報収集を命じた。
その一方、中米地域では不穏な動きがあった。
南米戦線を中心に戦う小隊組織『暁の狐』にもたらされたある情報。

『独立政府のアルタールへ行けば、ナイトメアと戦わず平和に暮らせる』

今までナイトメアと戦い続けていた『暁の狐』リーダーのジョナ・ハラデイにとってその情報は眉唾物だった。
何処へ行っても戦闘続きの中南米でナイトメアから一切侵攻されない場所――そんな場所があるとは思えない。
人々の話ではアルタールは永世中立を掲げて人類ともナイトメアとも距離を置くと宣言しているらしい。来る者は拒まず、平和を求める者を受け入れ続けるらしいが……。
アルタールに怪しさを感じたジョナは、早々にアルタールの調査を開始する。

▼あらすじ(1/14?2/3)
太平洋インソムニア『ルルイエ』攻略を進めるSALFは、先陣を切らせた海猫隊へ斥候を命じた。
中米への進軍準備を進める海猫隊であったが、そこへ筋肉が異常に肥大化した人型の敵から奇襲を受ける。
海猫隊は謎の敵と直接交戦を避けて撤退を選択。
中米に何かが起こっている――ニャートマン軍曹は、そう直感していた。

同時期に、ジョナ・ハラディ率いる『暁の狐』はアルタールへ攻勢をかけた。
情報屋から入手してミクトランの場所を発見したからだ。
下層区で陽動を仕掛ける間に、ジョナはライセンサーと共に軍管区の奥にあるミクトランへ潜入。
そこで目にしたのは、下層区から身柄を拘束された人間達。
そして、トレントが付けた赤い実を蒸留した液体を飲まされて筋肉が異常に肥大化して怪物へ変貌していく様子であった。
アルタールは怪物をショロトルと名付け、国防の為と称して量産していたのだ。
街を守るために人を犠牲にするやり方へ反発したライセンサー達は、ミクトランを破壊して捕らわれた人々と共に脱出。
しかし、ジョナはこの時知らなかった。南の街カンクンがショロトルによって制圧された事に。

ライセンサーからもたらされた情報を元に、SALFはアルタールを親ナイトメア組織に認定。
中米平定の為に海猫隊へアルタール攻略を命じた。
メリダでショロトルと交戦するも暁の狐の助力を受けて撃破。
しかしカンクンではショロトルとアサルトコアが交戦する最中にエルゴマンサーのムーンダッシュに奇襲を仕掛けられた。
ライセンサー達と海猫隊は双方を打ち破ってカンクンを奪還すると、中米平定の為にアルタール攻略へと向かう――
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