1. グロリアスドライヴ

  2. 広場

  3. 【4N】

【4N】

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夜襲、通信妨害、オペレーターの投入、現地住民との呼応、高速移動する謎の本隊……
機を図り余剰戦力を残らず注ぎ込んでの、起死回生を狙う一手というところか。
だが逆に言えば、ここを凌げれば勝ちは一気に見えてくるということでもあるだろう。
まずは火山の二体の竜を叩き、そして本隊を食い止めるとしよう。

水月ハルカ(lz0004)

●更新情報(11月5日)

11月5日、【4N】特設ページを更新しました!
北欧のオリジナル・インソムニアでの激戦が繰り広げられる一方、アフリカでもナイトメアの大規模侵攻が始まろうとしていた。
新たな連動シナリオのリリースにあわせ、ストーリーノベルを公開しております。
連動シナリオとあわせてお楽しみください!

●あらすじ

その5:楽園を守るために

SALFの西アフリカ攻略は快調に進む。しかしトゥタッティーオは、リディア・ドレイクの進言を元に状況を混沌化させる一手を放つ。
パラノマイ討伐後、SALFによって解放されていた東アフリカ。その南部を再奪取するべく、夜間に軍勢を差し向けたのだ。
病で死に瀕したアンジェリーナを喰らったリディアも、気象操作システムをこれからも稼働させ続けるべく、その軍勢に参加する。
人類側の列車砲を元に考案された大蛇列車ウロボロスはエチオピアへと突き進む。その先陣で通信妨害をしつつSALFの戦力を蹴散らしていく赤竜と黒竜。
グレイ伯爵はライセンサーたちとの再戦を期待し、村人に去られたクラーティオは瞋恚の感情に囚われる。人間オペレーターたちによる雑魚ナイトメアの指揮や、かつてトゥタッティーオに救われていた現地住民たちの各地での呼応もあり、奇襲に態勢を乱すSALF。
それでもアズランや眠らぬ獅子と協力して、反抗のために動き出す。

その1:楽園に挑む
カイロインソムニアを落とし意気上がるSALFは、西アフリカを新たな目標と定めた。

だがモーリタニアへの偵察任務により、西アフリカにおけるハヌーン・ラァーン(支城)の運用は柔軟かつ的確巧妙と判明する。どうやらナイトメアは、人類救済政府や現地住民から優秀な者をスカウトしてオペレーターに仕立てているらしい。その偵察任務の際に接触したアンジェリーナ・キディアバと名乗るオペレーターは、ライセンサーに敵対的な態度を取る。
さらにグレイ伯爵らカイロから落ち延びたエルゴマンサーらも加え、西アフリカの戦力は増大していることが確実と見られた。

それでも付け入る隙がないわけではない。カイロ陥落により東アフリカ側からのSALFの圧力は高まっているし、「外部から来たエルゴマンサーは人類救済政府や現地住民と軋轢を起こしている」「三十年の支配がひずみを生み現地住民もナイトメア支配に苦しんでいる」などという情報も、謎の内通者『折れぬ牙』から伝わっている。

救いを求める人々に手を伸ばすため、ライセンサーたちは西アフリカの大地を駆ける。

その2:楽園の溝、あるいはひび
SALFの西アフリカ攻略が始まった。大陸西岸のギニアに橋頭堡を建設し、それ以外にも各方面から斥候や侵攻を進めていく。しかしながら、ナイトメアと共存してきた現地住民の強い信頼を得るのは難しい。
侵攻ルート自体がナイトメア側に誘導されていないか? 謎の情報提供者『折れぬ牙』はどこまで信用できるのか? 懸念は多々あれど、エルゴマンサーらとの遭遇戦も各地で繰り広げつつ、ライセンサーは戦い続ける。

その3:楽園の明白なる亀裂
内通者『折れぬ牙』の情報などを頼りに西アフリカ各地に食い入っていくSALFは、ゲリラ組織『眠らぬ獅子』メンバーとの接触に至る。また、列車砲の実戦投入も開始した。だが、住民感情や指揮官トゥタッティーオの防御能力など克服すべき課題は多い。
一方、ニジェールインソムニア側もまた、SALFの攻勢に密かに焦りを強めていた。その結果、指揮官トゥタッティーオはある方針転換を検討し始める。

その4:楽園の破断

列車砲の活用による各地の攻略、住民の説得による村の解放……西アフリカ全土の解放へ向け、SALFは着実に歩を進めていく。
一方、ニジェールインソムニア内部では、気象操作停止か否かについてそれぞれの願いや思惑が交錯していた。
そんな中、アンジェリーナ・キディアバの容体は少しずつだが確実に悪化しつつあった。
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