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技術

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想像を現実にする力、それはかつて『魔法』と呼ばれていました。
今は『イマジナリードライブ』により、科学の力で再現可能となったわけですね。
さあ、ヘッジ博士! 新米ライセンサーさんにわかりやすく説明をお願いします!

SALF研究員 リシナ・斉藤

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なあに科学なんてのは使う側は適当に覚えときゃいいんだ。
『蛇口をひねるとお湯が出る!』 ……風呂に入るには十分な知識だ。
ちゃちゃっと説明するから、ちゃちゃっと覚えてくれや。

SALF研究所長 シヴァレース・ヘッジ

10秒でわかる技術

イマジナリードライブは想像力を糧にエネルギーを生み出す
魔法のような技術
EXIS(後述)を搭載した適合者のみが使える武器
EXISを使える権利があるライセンサーはナイトメアを倒せます!

イマジナリードライブ

イマジナリードライブ(IMD)とは、高度な知的生命体の持つ想像力をエネルギーに変える技術です。

当初IMDはエネルギー問題の解決を目的として研究されていましたが、様々な分野に応用できることが証明され、技術の発展に大きく貢献しました。
特にIMDへの高い適性を持つ『適合者』は想像力を強力なエネルギーに変換し、そのエネルギーをより幅広い分野で表現できます。
そのため、通常では行えないような身体能力の大幅な強化や、肉体を保護するフィールドの形成、更にはIMDの効果を増幅する特殊な装置『EXIS』を経由することで、超常の力を駆使できます。

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EXIS(EXpansion Imaginarydrive System)

EXISとは、IMDの力を増幅する装置・兵器の総称です。
IMDはまるで魔法のような力を持っていますが、まだまだ未発達な技術であり、想像力をエネルギーに変換、そして実現できる規模には限界があります。
想像力とはとりとめのないものであり、その出力を安定させるために補助装置が必要でした。そうして作り出されたのがIMDを増幅する装置、EXISです。

EXISはIMD適合者の想像力を増幅し、そのエネルギーの発現に指向性を持たせることでエネルギーのロスを低減します。
特に攻撃的な手段としてのIMD運用には、兵器としての運用に目的を絞ったEXISが必須と言えるでしょう。
適合者はIMDとEXISの力を重ね合わせることで、ナイトメアが形成する物理遮断障壁『リジェクション・フィールド』を中和し突破する力を得るのです。

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グロリアスドライヴに登場するその他の技術

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ヴァルキュリア

グロリアスドライヴの世界では人工知能技術が非常に発展しており、既に人間と変わらない知性を持つに至っています。
その人工知能を搭載し、特に意思に目覚めた存在を『ヴァルキュリア』といいます(プレイヤーキャラクターとして作成することも可能です)。

イマジナリードライブを扱えるヴァルキュリアはごく一部のイレギュラーケースであり、いまだ量産化には至っていません。
ごく一部のエリートがライセンサーに、それ以外のヴァルキュリアがキャリアーの補助などをおこなっています。
ヴァルキュリアは人間と変わらない人型の存在から、左イラストのようなぬいぐるみのようなものまで存在しています。


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アサルトコア

グロリアスドライブの世界における、対ナイトメア主力兵器、それがアサルトコアです。
人型ロボットの形状をとっているのは、イマジナリードライブを伝達しやすくする為です。 イマジナリードライブはあくまでも人間の想像力を元にしているため、その力を最も発揮できるのは「人型」なのです。

戦車型や戦闘機型アサルトコアも初期では開発されましたが、人型に対してスペックが著しく落ちたため、人型が現在の主流となりました。
全キャラクター登録時にアサルトコアを1機選択して所持することができ、自身の専用アサルトコアとしてカスタマイズが可能です。


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キャリアー

アサルトコアやライセンサーを運搬し、時に戦闘に加わる空中艦がキャリアーです。

ナイトメアが一度市街地に現れると被害は時間とともに拡大するため、ライセンサーの迅速な輸送が必要になります。キャリアーはイマジナリードライブの力で高速移動をおこない、戦場にライセンサーやアサルトコアを投下していきます。

キャリアーは『小隊』と呼ばれるコミュニティーに1機ずつ貸与されます。

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