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【FI】大規模作戦 第1サブフェーズ

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ペギーさんの姿を見ましたか!? かわいいですよねぇ~!
どうして地球の生物であるペンギンと酷似した姿なんでしょうか。
もしやイルカならぬペンギンが進化した生物だったり……?
冗談はさておき、まずは信頼を勝ち取らなければなりませんね!

リシナ・斉藤
▼【FI】第1サブフェーズ

功績点 負傷者

■作戦概要 大規模作戦とは?

ニュージーランドに出現した異世界の船を発端に、地球に次々と現れる放浪者たち。
そしてそれを追撃するように出現した、異なる世界から出現したナイトメア。
今回のサブフェーズでは大きく分けて二種類の選択肢に分かれ、それぞれに対応します。

ニュージーランドに現れた「ペギー」と名乗るペンギン型の放浪者たちはSALFにより保護され、現在はグロリアスベースに滞在しています。
しかし彼らはまだ地球人類に心を開いたわけではなく、警戒を解く必要があります。
ペギーらが有したという異世界に渡る技術。そして彼らの世界で何があったのかを知ることで、現在発生している事件、ひいては地球に現れる放浪者の謎が解ける可能性があります。
幸いなことにこの地球において放浪者の存在はさほど珍しくはないため、グロリアスベースは放浪者も住みやすい場所だとアピールしてあげましょう。

一方、異世界の船の保護は現在も各地で続けられています。
人類側が統治する土地に出現した放浪者の保護は順調に進められていますが、問題はナイトメア支配地と競合地域です。
ナイトメア支配地に出現した放浪者は保護のしようがありませんが、せめて競合地区に出現した放浪者は救助しようとSALFも行動を起こしています。
中でもイベリア半島にはいくつかの船が出現したとの報告があり、今回のサブフェーズでもその一幕が選択肢となります。
該当地域には異世界から出現した新手のナイトメアが確認されており、交戦は避けられないでしょう。

第1サブフェーズ選択肢一覧

この選択肢はライセンサー本人での出撃となり、アサルトコアは使用できません。

グロリアスベースを訪れたペギーら放浪者を歓迎します。
この選択肢の目的はペギーら放浪者の警戒を解くことにあります。
即ち、「地球の文明を理解してもらうこと」「放浪者が安全に暮らせていること」をアピールする必要があります。
既に地球人類がナイトメアと敵対していることは理解しているため、ナイトメアに関する説明は不要です。
目的さえ達成できれば手段は問いませんが、グロリアスベースの外に出ることはできません。
案内する対象となる「ペギー」らペンギン型の放浪者たちは技術者的な性質を持つ種族らしく、技術的なものは興味を引きやすいかもしれませんが、衣食住や暮らしぶりを教えるだけでも効果があるでしょう。

▼作戦方針
・この選択肢に作戦方針は存在しません

4/30 サブフェーズ結果公開!
(今回、選択肢1は負傷者が存在しません)


この選択肢はアサルトコアまたはキャリアーでの出撃となり、ライセンサー本人の生身での出撃はできません。

イベリア半島に出現した放浪者の船から生存者を保護します。
現在イベリア半島周辺にはいくつかの「船」の出現が確認されており、ライセンサーにスクランブルがかかっています。
このサブフェーズで担当となる船は既に撃墜されており、更にナイトメアによる過剰な追撃が行われているようです。
どうやら異世界から現れたナイトメアは捕食対象であるはずの生物すら殺傷する傾向があるらしく、放置すれば放浪者は全滅してしまいます。

ナイトメアはこの世界では確認されていないタイプの異形であり、特徴的な機械兵器を用いています。
可変能力を持つこれらの機械兵器は地球のアサルトコアと似通った外見特徴も持っていますが、まったく別系統の技術で作成されたものです。
機動兵器はいずれも機動力が高く、中には飛行能力を持つ個体も存在します。

敵は数こそ多くはありませんがひとつひとつの戦闘力が高く、正面衝突していては「船」から逃れようとしているペンギン型放浪者の救出が遅れかねません。
よって戦力を二つに分散。片方は特に強力な敵機械兵器軍に対応し、その間に敵中央を突破した別戦力により墜落した船からの救出を行います。
どちらも戦闘は避けられませんが、「機械兵器対応」は戦闘を中心に。「放浪者救助」は戦闘と放浪者の救出が半々程度に必要となります。

▼作戦方針
・機械兵器対応
・放浪者救助

4/30 サブフェーズ結果公開!

敵情報(選択肢2のみ出現)

機械兵器(鳥型)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明。
今回の戦域に1機しか出現していないため、指揮官などが搭乗するエース機と想定される。
複数機は存在するようで、別エリアでも出現を確認している。
飛行形態への変形が可能で、その際は極めて高い機動力を誇る。
飛行する敵への対抗手段が必要となるだろう。
左右の知覚射撃武器によるレーザーが主な攻撃手段。
直線状を薙ぎ払う範囲レーザー攻撃に警戒が必要。
作戦方針「機械兵器対応」のみ出現。

関連シナリオ:【FI】Unknown Impact

機械兵器(格闘)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明。
白兵能力に優れた機械兵器。
数は少ないが戦闘力が高く、現在のライセンサーでも複数機での対応が推奨される。
腕を使った物理白兵攻撃と威力は低いが精度の高い内蔵機銃による知覚射撃攻撃が主な攻撃手段。
可変能力を持っており飛行も可能だが、接近戦を好むため射程外に逃げられることは少ない。
作戦方針「機械兵器対応」のみ出現。

機械兵器(射撃)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明。
射撃能力に優れた機械兵器。
当たり前のように複数体配置されているが強力な個体。異世界ナイトメアの戦闘力が伺える。
手持ちの長銃を用いて戦闘を行う。射程が長く、物理と知覚による射撃の撃ち分けが可能。
長銃にはブレードが装着されており、白兵戦闘にも対応する。
可変能力を所持し、飛行も可能。
作戦方針「機械兵器対応」のみ出現。

異世界ナイトメア(触手)
サイズS~M。異世界のナイトメア。詳細不明。
数が多いため、この世界でいうところのマンティスなどに該当する個体と思われる。
イカ、あるいはタコのように見えないこともないが、はっきりと形容できない。
多数の触手で物理白兵攻撃を行うほか、腹部の口に似た部位から知覚射撃攻撃を行う。
墜落船から逃げようとしているペンギン型放浪者の殺害を目的とし、優先的に攻撃を行う。
作戦方針「放浪者救助」のみ出現。
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