1. グロリアスドライヴ

  2. 広場

  3. 【3C】

【3C】

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大きな物事を始めるなら、まずは足場を固めることが先決だ。
入念な準備と努力は、必ず結果に繋がる。
僕も最大限努力するし、皆も協力してくれたら嬉しいな。

エオニア支部所属ライセンサー:アイザック・ケイン(lz0007

●アフリカ難民とアズラン(4/7更新)

・アフリカ難民
30年前、アフリカの住民の多くは、ヨーロッパへ逃げのび難民となった。
その後の30年の間にヨーロッパに適応したものもいるが、適応できずに今も貧しい暮らしをしている難民も多い。
地中海沿岸の都市部の裏路地に、アフリカ難民達が集ってコミュニティを築き、助け合って暮らしている。
アフリカへ帰る日を夢見て、アズラン達に期待し、協力している。


・アズラン
30年前、国連軍が撤退した後も、最後までアフリカで戦い続けたアフリカンゲリラがアズラン。

ヨーロッパに逃げた後も、クレタ島を拠点に、地中海沿岸のアフリカ難民達と連絡を取り合い、アフリカ奪還に向けて情報を探り続けた。
情報を得る為には手段を選ばず、アフリカへの物資を売る闇商人になりすましてアフリカに偵察に行ったり、人類救済政府の一員となって内部情報を探ったりもしていた。
しかし、それらの多くは非常に危険な行為であり、アフリカ偵察に行ったまま帰ってこなかったり、人類救済政府に潜り込んだまま音信不通になった者もいる。


<アイシャ・サイード>
クレタ支部の腐敗と、アフリカへの進軍をしないSALFへ失望し、存在を秘匿し続けたため、最近までSALFも把握していなかった。
構成員の中には適合者も多かったが、SALFに登録していないがために、戦闘能力はなかった。
現在はSALFと手を結ぶと決め、アズラン内部の適合者はSALFにてライセンサー登録を行い始めている。
現在のアズランのリーダー・アイシャ・サイードも適合者である。

●アフリカの情勢

2028年。アフリカ・カイロ防衛戦にて国連軍は致命的な敗北を喫した。その2年後、アフリカ全域が陥落し、アフリカの人々は難民としてヨーロッパへなだれ込んだ。
SALFはイベリア半島、イタリア、エオニア王国、クレタ島、地中海の国々に支部を置き、ヨーロッパ戦線を築いてアフリカから北上するナイトメアを迎撃し続けていた。
それから30年。迎撃の合間に、アフリカに偵察を試みるも、全て失敗に終わり、アフリカが現在どうなっているのか、SALFは把握できずにいる。

●エオニア王国

シチリアとクレタ島の間に浮かぶ島国。
地中海特有の温暖な気候で、ミーベルと呼ばれる桃に似た固有の果物が名物。
公用語はギリシャ語で、ギリシャとイタリアの影響を受けた文化が残っている。
5年前ナイトメアの襲撃で一度崩壊した。現在は幼い王女パルテニアを国主にすえ、SALFとEUの力を借りて、復興の途中。
少しづつ国は復興に向かっているが、まだ西部の方は戦火の爪痕が色濃く残っていて、国の財政は貧しい。
南部の首都にSALFエオニア支部があり、アフリカから来るナイトメアに対する前線基地となっている。

●SALFクレタ支部

ライセンサーを食って擬態したエルゴマンサーがSALF支部内に潜入。
長年にわたって支部内部を腐らせ、不正の温床を生み出した。クレタ支部所属ライセンサーによるアフリカ難民への差別も続いていた。
昨年クレタ島防衛戦にて、不正が明るみになり、支部長を含む多くの人員が処分されたが、未だトラブルは続いている。
30年前、アフリカからヨーロッパに逃げてきた、アフリカ難民が多数住んでいる。
近年のクレタ支部の腐敗のせいで、アフリカ難民達はSALFを信頼できないでいた。
【DG】事件で人類救済政府の勧誘に乗ろうとしたアフリカ難民の説得に成功。アフリカ難民のSALFへの信頼を取り戻した。
(関連シナリオ:【DG】過去の罪科は此処にあり

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