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【FI】大規模作戦 第1メインフェーズ

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こんな形になったのは正直今でも癪だが……そうも言ってられない。
奴等について持ってる情報はくれてやる。
互いの利益の為に、やれるだけのことはやってくれ。

エルゴマンサー ヘクター・ウォール

■作戦概要 大規模作戦とは?

アフリカに出現していたインベーダーの主力は迷彩による姿の隠匿を隠匿を解除。
先のサブフェーズで地球在来の「ナイトメア」を敵と見做し、殲滅行動を開始しました。
オリジナルインソムニアに向けて進行するインベーダーとその本拠たる「空中要塞」は
人類、ナイトメア双方の都市や拠点を無差別に攻撃しています。

インベーダーの殺戮は徹底しており、放置すれば多数の人命が失われます。
SALFは即座にインベーダーの迎撃作戦を決定。敵空中要塞に攻撃を仕掛けることになりました。
巨大戦艦「レヴィアタン」に多数のキャリアーを搭載し、空中要塞目指して出撃します。

一方ナイトメアの勢力にも動きがあります。
彼らにとってもインベーダーは人類を殺しすぎる敵対者です。
ナイトメアとSALFはインベーダーという共通の敵と緩やかな共闘状態にあると言えるでしょう。
その証拠としてヘクターやラディスラヴァは人類の都市を防衛しているようです。

第1メインフェーズ選択肢一覧

アサルトコア使用可否:不可

この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

インベーダーの北上の軌道上にあり、地中海に面した都市に降下しているインベーダーの勢力を排除します。
フランス・マルセイユとイタリア・ジェノヴァにそれぞれ別の戦力が降下しており、二面作戦を行うことになります。
また、マルセイユにはエルゴマンサーであるラディスラヴァとヘクター、ジェノヴァにはボマーが居ます。
『食糧』たる人類の減少の阻止の為と思われますが、共闘の体を取れるかどうかは説得と交渉次第でしょう。
なお、地元の警察やSALF支部が動いていますが、住民の避難はいずれの都市も不完全です。安全な場所を探す、或いは作るといった工夫が必要になります。
降下による敵戦力増加は続きますが、選択肢2や3の戦果によっては上空から戦力を排出している小型要塞も駆逐される為、増加も止まるでしょう。
それまでを耐えしのぎ、被害を抑えられれば作戦は成功となります。
マルセイユに現れるインベーダー戦力は植物型、人型。ジェノヴァに現れるインベーダー戦力は触手型、人型です。

▼作戦方針
・マルセイユ出撃(ラディスラヴァ・ヘクター登場)
・ジェノヴァ出撃(ボマー登場)

6/9 第1メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否:不可

この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

飛行するSALFの超巨大戦艦『レヴィアタン』には、多弾頭ミサイル『イマジナリーフレア』が搭載されています。
多弾頭で一発一発が高火力、かつ放浪者の技術協力を経てマルチロックのホーミング性能も付随した極めて高性能な兵器である代わりに、起動源としては大量のIMDが必要となり、レヴィアタン自身の動力では賄いきれるものではありません。
その為この選択肢を選んだライセンサーは、レヴィアタン各所に配置された(所謂ミサイルランチャーとも言える)専用のEXISを起動させることになります。
イマジナリーフレアはまだ試作段階の兵器であるため1砲台につき1回しか使用できず、起動には専用のIMDにライセンサーがエネルギーをチャージする必要があります。
このチャージには時間がかかりますが、一度発射されれば複数の機械兵器を一度に撃破できる威力と精度を誇ります。
なお、チャージは複数人のライセンサーで同時に行うことで速度を速めることができますが、チャージ中は無防備となる点に注意してください。
イナジナリーフレアは甲板に装備されているため、ライセンサーはレヴィアタンの甲板で行動することになります。

ただ起動させるだけであればライセンサーなら容易ですが、問題はレヴィアタンにもインベーダーの小型兵器が襲来していることです。
戦艦自体は巨大である為、攻撃により墜落することはほぼないと思われますが、イマジナリーフレアについては話は別です。
破壊されればその分発射できる数も少なくなり、空中の殲滅力も削がれるでしょう。
その為、各所に設置されたEXISの起動とレヴィアタンにとりついたインベーダーの排除を並行して行う必要があります。
主な敵戦力はインベーダー各種(触手、植物、人型)です。

▼作戦方針
・イマジナリーフレア起動
・インベーダー排除

6/9 第1メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否:可

この選択肢はアサルトコアでの出撃となります。

空中に姿を見せたインベーダーの要塞に突入する為の突破口を作成することが目的となります。
要塞は強力なレーザー砲台を複数持ち、敵の機械兵器は空中で高い機動力を誇る飛行形態に変形出来ることもあり、少なくとも序盤のうちは耐久を強いられることになるでしょう。
選択肢2でイマジナリーフレアが発動すると敵戦力の多くが撃墜・或いは少なくとも被弾はすることが想定される為、攻勢に転ずるのはこの時になると思われます。
イマジナリーフレアで直接要塞に穴をこじ開けられるかは不明ですが、何にせよ敵陣を突破して突入することが可能となれば作戦は可能となります。

本格的に戦力を要塞内に送り込むためには護衛となる機械兵器と要塞の搭載兵器であるレーザー砲台の破壊が必要です。
機械兵器との戦闘は対空戦が主となり、レーザー砲台破壊のためには敵要塞に肉薄したり、アサルトコアでとりつく必要があります。

敵の迎撃が苛烈な間はレヴィアタンでも迂闊に接近はできないため、キャリアーを足場として要塞への接近を試みます。
キャリアーはSALF所属の艦が多数出撃していますが、キャリアーを所持する小隊などであれば自前のキャリアーを用いることもできます。
また、敵要塞が飛行している関係上、常に空中での戦いとなります。
飛行能力を持たないアサルトコアでもキャリアーを利用して十分に活躍できますが、墜落には注意してください。

この選択肢は選択肢2と非常に密接に繋がっており、防御態勢が薄ければより多くのインベーダーのレヴィアタンへの攻撃を許すことになります。
主な敵戦力は各種機械兵器(鳥型、格闘型、射撃型)です。鳥型は三機ほど居る為、イマジナリーフレアなしに全て撃墜するのは難しいでしょう。

また、選択肢1の都市に戦力を降下させている小型要塞も複数滞空しています。
こちらは戦闘能力はないため比較的容易に撃墜でき、これらを撃墜することで選択肢1への増援を停止することができます。
ただし、本作戦の主目的は突破口作成であるため、仮に小型要塞をすべて撃破したとしても敵大型要塞への突破口を確保できなければ作戦失敗となります。

▼作戦方針
・機械兵器殲滅(優先度:高)
・レーザー砲台破壊(優先度:高)
・小型要塞撃墜(優先度:低)

6/9 第1メインフェーズ結果公開!

敵情報

機械兵器(鳥型)
サイズM。
数が極めて少ないこと、搭乗者がいることからエース機と想定される。
飛行形態への変形が可能で、その際は極めて高い機動力を誇る。
飛行する敵への対抗手段が必要となるだろう。
左右の知覚射撃武器によるレーザーが主な攻撃手段。
直線状を薙ぎ払う範囲レーザー攻撃に警戒が必要。
また、移動しながらの射撃を繰り返すことも可能である模様。
選択肢3に出現。

機械兵器(格闘)
サイズM。
白兵能力に優れた機械兵器。
数は少ないが戦闘力が高く、現在のライセンサーでも複数機での対応が推奨される。
腕を使った物理白兵攻撃と威力は低いが精度の高い内蔵機銃による知覚射撃攻撃が主な攻撃手段。
可変能力を持っており飛行も可能だが、接近戦を好むため射程外に逃げられることは少ない。インファイトの為に飛び込んでくることはある。
鳥型ほどではないが回避性能は高い。ただ弾幕を張っただけでは掻い潜る為逃げられない工夫が必要となる。反面、装甲は厚くはないようだ。
選択肢3に出現。

機械兵器(射撃)
サイズM。
射撃能力に優れた機械兵器。
当たり前のように一定数配置されているが強力な個体。インベーダーの戦闘力が伺える。
手持ちの長銃を用いて戦闘を行う。射程が長く、物理と知覚による射撃の撃ち分けが可能。
長銃にはブレードが装着されており、白兵戦闘にも対応する。
可変能力を所持し、飛行も可能。ただし鳥型や格闘型に比べると頻度は低い。
機動性はそれなり、装甲は薄めである模様。
選択肢3に出現。

インベーダー(触手)
サイズS~M。
この世界でいうところのマンティスなどに該当する個体と思われる。
イカ、あるいはタコのように見えないこともないが、はっきりと形容できない。
多数の触手で物理白兵攻撃を行うほか、腹部の口に似た部位から知覚射撃攻撃を行う。
移動能力が低い代わりに、比較的頑丈。数が多いので物量攻撃には注意されたし。
選択肢1、2にサイズS、選択肢3にサイズSが出現。

インベーダー(植物)
赤黒い幹の木の枝の先に様々な動物らしき顔を合成した形状の個体。
枝は上下左右自在に伸ばすことが出来、それにより遠くの対象に噛み付いての白兵攻撃を行う。
また顔によっては口から溶解液や炎を吐いたりする。これらの知覚範囲攻撃は威力が高いだけでなく、食らうと【継続ダメージ】が入る。
見かけによらず機敏。かつ頑丈。幹部分は攻撃手段を持たない。顔のような模様がある。
選択肢1、2に出現。

インベーダー(人型)
ぱっと見はサイボーグ。つまりは機械の体のように見えるが、実際は機械ではなくあくまで硬い樹脂のようなもので構成されている。また二足歩行のものいれば多脚のものも、浮遊するものもいる。浮遊するものは自力では高所には行けない様子。
鳥型を捕らえた際には既に自害していたパイロットと酷似している姿の為、本来の『インベーダー』の姿であると思われる。戦場に現れる数も多くないことから、白兵戦における指揮系統を担っている様子。
言語を解する能力はあるが、インベーダーは地球人類を殲滅対象として見做している為まともな対話は難しいだろう。
今回現れる個体の多くは腕の先を銃口に変えており、そこから知覚射撃を放ってくる。事前の交戦データが少なく、個体のスペックの詳細は不明。
選択肢1、2に出現。2にはごくわずか。

ナイトメア
本作戦中においては、ナイトメアのエルゴマンサーも『インベーダーの過剰な殺生により希少価値の高い食糧が失われること』に不快感を示しており、自らの『食糧』の減少を阻止する為に人類都市の防衛を行う。
ライセンサーの行動は自身の目的の邪魔にならなければいいらしく、此方から手出しをしなければ逆に行動の妨害を受けることもない。
ただし共闘前提ではない為、もし何かしらの行動を彼らに期待するのであれば相応の『交渉』が必要になるだろう。
選択肢1の都市に現れる。

ヘクター・ウォール
かつてレイクサムナーインソムニアを管理していた、少年の姿を持つエルゴマンサー。
「面倒くせえ」が口癖。プライドよりも実利を取るリアリストの一面もある。
敏捷性はさほど高くないが本人のリジェクション・フィールドは非常に高い強度を持ち、それを周囲のナイトメアに付与する能力を持つ。
砲による範囲攻撃と、それを集約することにより威力を高めた一撃を攻撃手段として持っていたが、更に別の攻撃能力も手に入れた模様。
前回の戦闘(第2サブフェーズ)においても共闘の体を取っている。マルセイユに現れる。

ラディスラヴァ・ベチュカ
かつてレイクサムナーインソムニアを管理していた、美女のエルゴマンサー。
生身のライセンサーを遥かに凌駕する俊敏性を持つ。
自身の周りにエネルギー体を生み出し、それを射出して攻撃する他、自身の体の一部を伸縮させて対象を拘束する能力を持つ様子。
マルセイユに現れる。自分で戦うのはあまり好まないらしく、インベーダーの戦力をおびき寄せてはヘクターに一網打尽にさせている。

ボマー
以前名古屋に出没したことのある、巨大な蜘蛛の姿を持つエルゴマンサー。
交戦データから、物理性能及び知覚防御に優れていることが判明している。見た目より機敏には動くが、図体の影響で回避能力はさほど高くない。
腹部から子蜘蛛(サイズSS)を生み出す能力を持つ。
この子蜘蛛は自発的な攻撃能力は持たないが、攻撃等によって刺激を加えられたり、他のナイトメアと接触すると広範囲を巻き込む自爆攻撃を行う。なお、インベーダーとの接触にも同じことが言えるかは不明。
身体に走っている赤い筋が爆弾の導線の役割を担っており、ここをピンポイントで切断すると爆発は起こらない。『食糧』をむやみに巻き込まない為か、子蜘蛛を生み出す数は控えめにしている模様。
ボマー自身の攻撃手段としては、口から高密度の網状になった糸を吐き出す能力を持つ。この網の至るところに子蜘蛛と同じ爆発の仕組みがあり、広がって着弾すると同時に広範囲の爆発を巻き起こす。
また、脚による白兵攻撃もかなりの威力がある。
ボマー、子蜘蛛ともに透明化の能力を持つ。持続時間は子蜘蛛は短時間、ボマーはそれより少し長い程度。また壁などを這って登ることも出来るが、ボマーは巨体故にあまりしない。
挑発に乗るようなことはまずない。『食糧』は減らさないがライセンサーには思うところがある為、率先して攻撃してくることはないにせよインベーダーへの攻撃の巻き添えを食らう可能性はある。
なお、これらの情報は以前の交戦データを元にしているものの、自らの手を暴かれて別の攻撃手段を手に入れたらしいヘクターの例がある為、こちらも何かしらの攻撃手段を手に入れている可能性がある。
ジェノヴァに現れる。
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