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【FI】大規模作戦 第2サブフェーズ

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新たに出現したナイトメア勢力「インベーダー」。
彼らは既存のナイトメアよりも人類に対して敵意をむき出しにしています。
活動方針が違うのか、ナイトメアとインベーダーが争っていることも……。
「漁夫の利」ということわざもありますし、この状況をうまく利用したいですね!

リシナ・斉藤

■作戦概要 大規模作戦とは?

SALFは先日の歓迎にて、ペンギン型の放浪者の警戒を解き、信頼を得ることが出来ました。
一方でまた放浪者を追って地球に現れたナイトメア――『インベーダー』の追跡から、墜落船に乗っていた放浪者たちを救助することにも成功しました。

SALFは放浪者にライセンサーとして協力を願いたいと考えていますが、インベーダーに故郷を追われた放浪者たちはトラウマを抱えています。
ライセンサーになってもらうには、『自分たちでも戦える』ということを彼らにも感じてもらいましょう。

また、インベーダーは既に地球にいるナイトメアとも衝突しており、今やインベーダーはSALFとナイトメアの共通の敵となりつつあります。
ザルバの命令を受けたエルゴマンサー、ヘクター・ウォールもまた、ナイトメアを率いてインベーダーと交戦しています。そこに介入することになります。
三つ巴を演じてもいいですが、ライセンサーの強さを識る彼を手伝う代わりにインベーダーに関する情報を得る、といった『交渉』は可能かもしれません。
ちなみに彼自身もまた、かつて屈辱を経験させられたライセンサーにリベンジする為に新しい能力を得たようです。

第2サブフェーズ選択肢一覧

この選択肢はライセンサー本人での出撃となり、アサルトコアは使用できません。

放浪者のSALFに対しての警戒心は解かれましたが、もう一つ課題があります。
ナイトメアに対するトラウマです。
IMD、EXISを扱う適性を持つ以上、SALFとしては彼らにもライセンサーとなって協力してほしいと考えているところですが、故郷を滅ぼされた彼らにとってナイトメアは恐怖の対象であることには変わりありません。
手段は問いませんが、彼らのトラウマを払拭し、ライセンサーになってもらう為の説得を行う選択肢となります。
戦闘を踏まえても構いませんが、グロリアスベースの外に出ることは出来ません。
なお、この選択肢で戦闘を行っても負傷は発生しません。

5/21 第2サブフェーズ結果公開!
(今回、選択肢1は負傷者が存在しません)


この選択肢はアサルトコアまたはキャリアーでの出撃となり、ライセンサー本人の生身での出撃はできません。

とある戦闘地域で行われているナイトメアとインベーダーの戦闘に介入します。
ナイトメアを率いているのはエルゴマンサーであるヘクター・ウォールであることが確認できています。
その他にはマンティス、ロック、レールワームがいるようです。

インベーダーの戦力の総数は先日の墜落船救助のときより若干少ない模様です。
ただしこれは、恐らくヘクター率いるナイトメアとの交戦の影響によるものと思われます。
種は変わらず、『機械兵器(鳥型)』『機械兵器(格闘型)』『機械兵器(射撃型)』『触手型』が確認されています。
また、鳥型は例により一機のみですが若干損傷が見られており、状況によっては撃破・鹵獲も可能と思われます。

ライセンサーたちの立ち回り方により、難易度が大きく変わってきます。
うまく立ち回ると、インベーダーも敵と認識している彼からも、インベーダーについての情報を得ることが出来るかも知れません。

▼作戦方針
・戦闘介入
・情報収集

5/21 第2サブフェーズ結果公開!

敵情報(選択肢2のみ)

機械兵器(鳥型)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明。
数が極めて少ないこと、搭乗者がいることからエース機と想定される。
飛行形態への変形が可能で、その際は極めて高い機動力を誇る。
飛行する敵への対抗手段が必要となるだろう。
左右の知覚射撃武器によるレーザーが主な攻撃手段。
直線状を薙ぎ払う範囲レーザー攻撃に警戒が必要。
また、移動しながらの射撃を繰り返すことも可能である模様。

関連シナリオ:【FI】Unknown Impact

機械兵器(格闘)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明
白兵能力に優れた機械兵器。
数は少ないが戦闘力が高く、現在のライセンサーでも複数機での対応が推奨される。
腕を使った物理白兵攻撃と威力は低いが精度の高い内蔵機銃による知覚射撃攻撃が主な攻撃手段。
可変能力を持っており飛行も可能だが、接近戦を好むため射程外に逃げられることは少ない。

機械兵器(射撃)
サイズM。可変能力を持つ異世界の兵器。詳細不明。
射撃能力に優れた機械兵器。
当たり前のように複数体配置されているが強力な個体。異世界ナイトメアの戦闘力が伺える。
手持ちの長銃を用いて戦闘を行う。射程が長く、物理と知覚による射撃の撃ち分けが可能。
長銃にはブレードが装着されており、白兵戦闘にも対応する。
可変能力を所持し、飛行も可能。

異世界ナイトメア(触手)
サイズS~M。異世界のナイトメア。詳細不明。
数が多いため、この世界でいうところのマンティスなどに該当する個体と思われる。
イカ、あるいはタコのように見えないこともないが、はっきりと形容できない。
多数の触手で物理白兵攻撃を行うほか、腹部の口に似た部位から知覚射撃攻撃を行う。
墜落船から逃げようとしているペンギン型放浪者の殺害を目的とし、優先的に攻撃を行う。

ヘクター・ウォール
かつてレイクサムナーインソムニアを管理していた、少年の姿を持つエルゴマンサー。
「面倒くせえ」が口癖。プライドよりも実利を取るリアリストの一面もある。
敏捷性はさほど高くないが本人のリジェクション・フィールドは非常に高い強度を持ち、それを周囲のナイトメアに付与する能力を持つ。
砲による範囲攻撃と、それを集約することにより威力を高めた一撃を攻撃手段として持っていたが、更に別の攻撃能力も手に入れた模様。

マンティス
サイズS。ヘクターが率いている。
近年最も多く確認されているナイトメアの一体。
スピードを生かした突進や両腕の鎌などを用いた白兵攻撃を行う。
距離を取って上手く戦えれば、一方的にあしらえる可能性もある。

レールワーム
サイズS。ヘクターが率いている。
遠距離から粒子砲で攻撃する射撃タイプのナイトメア。
命中はあまり高くないが攻撃力は高く、まともに撃たれれば大打撃を受ける。
防御力も高く、遠距離からの撃ち合いはおすすめできない。
懐に入ってしまえば大した攻撃手段を持たない。接近戦が有効だ。

ロック
サイズS。ヘクターが率いている。
攻守にバランスの取れた性能を誇るナイトメア。
複数人で連携して攻略に当たることを意識されたし。
攻撃手段は、レーザーによる射撃攻撃と爪による近接攻撃。
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