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【DD】大規模作戦 サブフェーズ

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久しぶりね……といってもこの姿じゃ分からないか。
これ以上ザルバ様とオリジナル・インソムニアに近づけさせるわけにはいかないわ。
そろそろこのあたりで諦めてくれないかしら?

エルゴマンサー:ラディスラヴァ

■作戦概要 大規模作戦とは?

先立って行われたナイトメアの襲撃を切り抜けた結果、”ホーム”由来のナイトメアにも対抗できることに加え、テルミナスと考えを同じくした、つまり人類との共闘を選択したエルゴマンサーが現れた。
そして”ホーム”から帰還したクラインが提示した、ナイトメアが地球から去り、かつうまくいけば種の目的が果たされたとして彼らの旅が終わるかもしれない可能性――人類が『進化の答え』であるとオリジナル・ナイトメアに考えさせる為に、SALFはついにオリジナル・インソムニアへの進攻を決定する。

一方でナイトメアもただ待っていたわけではない。
新たにホーム由来のナイトメアを呼び寄せつつ、オリジナル・インソムニアに待機していたエルゴマンサーにも揃って出撃を命じる。中でもラディスラヴァにはナイトメアとしての真の姿を曝け出してでも人類を叩きのめすよう命令がされた。
防衛線だけでなく彼らの妨害も突破し、オリジナル・インソムニアへの突破口を作るのが第一次作戦の目的である。

第1メインフェーズ選択肢一覧

アサルトコア使用可否:
詳細:
この選択肢はアサルトコアでの出撃となります。

オリジナル・インソムニア周辺のナイトメア戦力の露払いを行いながら、ナイトメアが築いた防衛線を突破してインソムニア近辺に橋頭堡を作る作戦となります。
なお、オリジナル・インソムニアには強固なリジェクション・フィールドが幾重にも渡って張られており、現時点ではアサルトコアの攻撃による破壊や侵入は不可能です。

狙い通りに防衛線を突破して橋頭堡を作ることが出来れば作戦は成功となります。
この選択肢は選択肢3の援護を受けることが出来ますが、一方でこの選択肢の結果が芳しくない場合、選択肢2の戦況に敵戦力増加という名の悪影響を及ぼします。

作戦方針「ナイトメア討伐」ではナイトメアとの直接的な戦闘を行います。
ブリッツクリークなど強力な個体も存在する為、注意が必要です。

作戦方針「陣地確保」では敵陣に切り込み、後続の友軍が到着するまでに陣地を作成します。
キャリアーなどで乗り付け、周囲の敵を退ければ自然と陣地が作成されるはずです。

主な敵戦力は、モルフォソーン、ブリッツクリーク、ミラージュピラー、スリープバード、マンティス、レールワーム。

10/27 メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否:不可
詳細:
この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

防衛線の少し内側にしてオリジナル・インソムニアの手前、生身で侵入することになるエリアで待ち構えるエルゴマンサーたちを中心とした敵戦力と対峙する選択肢です。
真の姿となったラディスラヴァはライセンサーたちにとっては初見ですが、傍らにヘクターが居ることや、喋り方などからして彼女だと察することは容易に出来るでしょう。
この選択肢で全ての戦力を倒す必要は必ずしもありませんが、ラディスラヴァは命令があって今の姿を取っている以上戦意を喪失するとは考えられず、彼女に関しては討伐が必要になってくるものと思われます。
最低でもラディスラヴァを排除した上で、進攻する上で問題ない程度に敵戦力を無効化出来れば作戦は成功となります。

作戦方針「ラディスラヴァ討伐」はこの選択肢で最も重要です。
ヘクターを放置すれば当然ラディスラヴァの討伐に差し障るため、「ヘクター対応」も欠かせません。
「周辺戦力排除」でナイトメアを減らせば、エルゴマンサーとの戦闘で横槍を防ぐことができます。
単純に撃破するだけではなく、足止めや隔離などエルゴマンサーの援護に向かわせない戦略があればなお良しと言えます。

主な敵戦力はラディスラヴァ、ヘクター、ボマー、モルフォソーン、マンティス、レールワーム、ロック。

10/27 メインフェーズ結果公開!


アサルトコア使用可否:不可
詳細:
この選択肢ではアサルトコアの使用は出来ません。

この選択肢を選んだキャラクターは、自動的に巨大戦艦『レヴィアタン』に同乗することになります(飛行しています)
選択肢1の突破を支援する為、多弾頭マルチロックミサイル『イマジナリーフレア』を起動することが目的の一つです。
以前の作戦同様、イマジナリーフレアの起動装置となるEXISは甲板上に複数設置されています。これらをいかに多く起動できるかが支援のカギになりますが、そうはさせまいと小型のナイトメアも多数送り込まれてきますので、これの排除も必要になります。
特にこの選択肢そのものの成功条件はありませんが、選択肢1の成功がこの選択肢の成功とも言えるでしょう。

作戦方針「イマジナリーフレア起動」が成功すれば選択肢1の難易度は大幅に低下します。
そのためには「レヴィアタン防衛」により、敵戦力を排除することも必要です。
レヴィアタンは飛行しているため、敵は基本的に飛行しています。
甲板に降り立たれれば接地しての戦闘になることもあるでしょう。
また、レールワームなど長射程の敵は地上からレヴィアタンに攻撃する可能性があります。

主な敵戦力は、モルフォソーン、スリープバード、マンティス、レールワーム、ロック。

10/27 メインフェーズ結果公開!

敵情報

■ラディスラヴァ・ベチュカ
サイズM。巨大な幼虫に百足の脚や無数の目をつけた容姿。
伸縮自在の脚で相手を絡め取ったり、無数の目から一気に熱光線を放って複数対象に一気に攻撃を行うことが出来る様子。絡め取られた場合、次の攻撃の回避は極めて困難かと思われる。
ライセンサーたちにとっては初見の姿である為能力傾向は不明だが、人間形態と逆に動きは鈍重。ただし頑丈である可能性は高い。
選択肢2に出現。

■ヘクター・ウォール
サイズSS。こちらは人型のまま。
周辺のナイトメアに高い防御能力を付与しつつ、一撃の威力の高い単体、範囲(識別不可)の砲撃を使い分けるエルゴマンサー。
インベーダーとのいざこざで一時共闘した時には見せなかった、新しい能力がある模様。とはいえ見た目や砲にそれほど大きな変化はない為、『以前は出来なかったこと』を出来るようにしたものだと想定される。
防御能力の付与にはラディスラヴァやボマーも対象に含まれる。
人類を敵とみなしてはいるものの、このような形で戦場に駆り出されるのは正直複雑な心持ち。
選択肢2に出現。

■ボマー
サイズM。黒い巨大蜘蛛のような見た目。
自発的な移動能力と、ちょっとした衝撃で自爆する子蜘蛛を腹から生成する。
また口から高密度の網状になった糸を吐き出す能力を持つ。この糸のいたるところに子蜘蛛の爆発と同じ仕組みがあり、広がって着弾すると同時に広範囲の爆発を起こす。なおこの範囲攻撃に命中すると効果値5の【継続ダメージ】が入る。脚で行う通常攻撃もある。透明化を行うことも出来るが、今回は戦場の都合使わない可能性が高い。
物理攻撃・物理防御・知覚防御・生命が高い。命令に忠実に従うタイプ。
選択肢2に出現。

■モルフォソーン
サイズS~M。
蝶のような姿ではあるが、植物の根のような足があり、羽のところに多数の棘がついていることから、この名称が便宜上付けられた。基本的に飛行している。高度は1だがもっと高く上がることも可能。
棘を目標へ向け多数飛ばしたり、棘を伸ばして接近した対象を串刺しにしたりする模様。飛ばしてもすぐに生える。
初見の為生命力の程は不明。動きは比較的素早い。見た目上防御力はそれほど高くないと思われる。
選択肢1にはサイズM、選択肢2、3にはサイズSが出現。

■ブリッツクリーク
サイズM。
世界中で比較的多く目撃される種の中でも一際強力とされるナイトメア。強力であるためか、一度に目撃される数は少なめ。
機動力と攻撃性能に優れており、2本の角から放たれる電撃のような攻撃は範囲内の標的を識別して狙ってくる。
また鋭く尖った形状の前足は単純に接近戦において強力な武器であるだけでなく、直線上の敵を薙ぎ払う刃を生み出すことが可能。
空中戦を得意としており、基本的に高度1~2のところにいる。一方で足の形状ゆえか、地上戦はあまり得意ではない。
選択肢1に出現。

■スリープバード
サイズS~M。
アーマーバードと非常に近い外見を持つナイトメア。
外見上の明確な差異としては2つあり、1点目は翼の部分の色合いが紫を基調としているアーマーバードに対し、スリープバードは黄色を基調としている。もう1点はサイズで、せいぜいサイズSまでしか存在しないアーマーバードに対し、スリープバードはサイズMも存在する。但し、サイズMの個体は群れを成さない。
物理的な攻撃手段はアーマーバード同様に突進からの体当たりだが、脅威なのは鳴き声。一般人が聴けば一発で錯乱、ライセンサーでも【行動不能】に陥る。個体のサイズが大きければ大きいほど効果範囲は広い模様。
見た目通り移動能力は高く、物理攻撃力も高い。反面防御まわりは低め。
選択肢1にサイズM、3にサイズSが出現。

■ミラージュピラー
サイズM。
巨大な柱のようなナイトメア。サイズ感から、倒すならアサルトコアが必要。
複数の柱が群れを成す様にまとまって配置されているが、その多くは本体と同じサイズの幻影であるようだ。
幻影を含めた一団のうち本体を含めた真中の三体のみにリジェクション・フィールドが働き、それ以外の幻影は物理・知覚ともに通過する。
防御力は物理・知覚ともに非常に高く、生命力も高いようだ。代わりに攻撃能力を持たない。低いながら移動能力もあるらしく、左右に動くことが確認されている。
選択肢1に出現。

■マンティス
サイズS~M。
近年最も多く確認されているナイトメアの一体。
スピードを生かした突進や両腕の鎌などを用いた白兵攻撃を行う。
距離を取って上手く戦えれば、一方的にあしらえる可能性もある。
選択肢1にサイズM、選択肢2、3にサイズSが出現。

■レールワーム
サイズS~M。
遠距離から粒子砲で攻撃する射撃タイプのナイトメア。
命中はあまり高くないが攻撃力は高く、まともに撃たれれば大打撃を受ける。
防御力も高く、遠距離からの撃ち合いはおすすめできない。
懐に入ってしまえば大した攻撃手段を持たない。接近戦が有効だ。
選択肢1にサイズM、2にサイズSが出現。

■ロック
サイズS。
攻守にバランスの取れた性能を誇るナイトメア。
複数人で連携して攻略に当たることを意識されたし。
攻撃手段は、レーザーによる射撃攻撃と爪による近接攻撃。
選択肢2、3に出現。
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