1. グロリアスドライヴ

  2. ヘルプ

  3. その他

  4. ヴァルキュリア・放浪者用

自由設定ガイドライン

ヴァルキュリア・放浪者の自由設定

人工知能でありながらイマジナリードライヴを駆使する『ヴァルキュリア
異世界から転移してきた『放浪者

人間とは異なる生まれや環境、因縁、思想……
そんな特殊な設定が構築可能なだけに魅力を感じられている方も多いでしょう。

しかし、特殊なキャラクターであるからこそ、
守らなければならないルールも存在しています。

以下は、『ヴァルキュリア』『放浪者』のキャラクターで留意すべき点をまとめた
補足となる自由設定ガイドラインです。

通常の自由設定ガイドラインは人間以外にも同様に適用されますので、併せてご確認ください。

公認申請を送る前に

我々の日常の延長線上にある『人間』キャラクターとは違い、
人工的に生み出された『ヴァルキュリア』および異世界の住人である『放浪者』には、
公認設定を難しくする要素がふんだんに存在しています。
『人間』よりも自由だからこそ、キャラクターメイクの難易度は高いと言えるでしょう。
まずは、申請前にワールドガイドをご確認ください。

グロリアスドライヴにおけるヴァルキュリアや放浪者は、何でもできる万能の生物というわけでは
ありません。
基本ガイドラインの『自由設定の七箇条』をしっかりと守りましょう。

推奨される自由設定

キャラクター登録時の設定を補足する方法
キャラクター登録時に選択した『SALFに所属した経緯』『目的』を補足する内容は
設定の肉付けとして非常にわかりやすく、承認もされやすい内容となります。
これからの目的を記述する方法
放浪者が元いた『異世界』に関しては、ユーザーの方が自由に設定できるものですが、
同時に禁止事項も多い項目です。
何か能力や知識を得ようとしたり、過去を細かく表現したりすると、不受理となりやすい側面があります。
キャラクターがこれから何を目的に生活していくかという点を自由設定に記入すれば、
承認される可能性も高くなるでしょう。
転移してきた理由を記述する方法
放浪者は、別の世界からの移住者です。
移住してきた理由を記入することで、キャラクターの考え方や目的に説得力が増すでしょう。

よくある承認できない自由設定

1.身長、体重の過度な設定

放浪者もヴァルキュリアも身長などは人間と同様です。これは、ゲームを運営する都合上、

『ミクロサイズなので敵の体内に入り込んでから攻撃』
『身長が20mあるのでアサルトコアより大きい』
『体重がマイナスの値(空気より軽いから常に浮いている)』
『むしろ自分自身がアサルトコアだ!』

といった設定をつくられてしまいますと、ゲームとして成立しなくなってしまいます。
体重がマイナス10キロなど、ありえない特徴は承認できません。

また、『肉体を持っていない』『霧状の生命体で相手を乗っ取る』など、
特殊能力を持つこともできません。

異世界との現在進行形のパイプ

異世界が超科学文明であっても、魔法文明であっても、それを否定するものではありませんが、
それはあくまでもキャラクターが元いた異世界の話であり、グロリアスドライヴの舞台となる地球に持ち込むことはできません。同時に『いつでも異世界に戻れるので ピンチになったら異世界転移で絶対安全』といった設定もできません。

外見・言語等の特殊な設定について

特殊な外見の設定について審査する際には、ゲームの性質上、武器に扱える長い角や複数本の手足などシナリオ中において特殊な用途で有効に働くと判断したものについてはNGとなります。
他PCとともに任務を達成することが危ぶまれるような設定についても迷惑行為を助長するものとして公認できません。
言語を理解できない・言葉を発することができないなどはもちろんのこと、両手両足が存在しないなど世界観上人間が使用することを前提とした装備品の装着が不可能、あるいは困難な設定などがこれにあたります。

また、腕に大量の目玉がある・口から手が生えている等、本来存在しない位置に人体のパーツが存在しているなど奇形を連想させるような設定は他者を不快にさせる恐れがある設定として却下とさせていただきます。

その他、コンテンツとは別途にOMCとしての描写規定が存在しておりますため、OMC商品制作の際コンテンツ側で公認の場合においてもお望みの描写が行われない可能性がございますことをご留意ください。
>>OMC商品ガイドライン

ヴァルキュリア・放浪者の外見変化設定について

ヴァルキュリア・放浪者の換装や特別な状況における外見の変化についても基本ガイドライン「EXIS使用時の外見の変化」のルールに従って設定ください。
ただし、変身および変身時に生じる副次的な効果などによってシナリオ上有利な判定を得られる可能性のあるものについては後述の「自由設定での特殊能力」にあたり公認いたしかねます。

自由設定での特殊能力

基本ガイドラインにもございますが、特殊能力に類するものは「スキル」で表現されるものとなり、
スキルを扱わずに何らかの能力を扱えるかのように解釈できる設定は公認できません。

アイテムを保持している設定

依頼で使用できる武器などのアイテムを、異世界から持ち込んだ設定にはできません。
また、地球には存在しえない技術や能力を用いたアイテムなども同様に特殊なアイテムに該当するため公認できません。
ありふれた衣服など、特徴のないフレーバー程度のアイテムであれば承認される可能性はありますが
この設定は、シナリオで必ず反映されるとは限らないものとなります。

外見に関する質問

腕の他に翼、4つの腕、第三の目、触手、特殊な発光物を持つことはできますか?
基本ガイドラインの通り、有利になる設定をつけることはできません。
翼はあっても空は飛べず、角などは武器等にならない範囲のサイズのみ、第3の目は飾りと同等の扱いとなります。
特殊な能力を有することはできないため発光物を所持していた場合も、周囲を照らすことはできない程度といった扱いになります。 また、4本腕は同時に扱えないとした場合も「外見・言語等の特殊な設定について」の記述に従いNGとなります。
獣人は認められますか?
獣の持つ特殊能力を保持していなければ外見的に獣人は問題ありません。
ただし、基本的な「人型」を大きく外れるような獣人を作ることはできません。
異形はどの程度認められますか?
『特殊メイク』『着ぐるみにしている』といった設定であれば、ある程度は認めています。
ただし周囲を不快にさせる可能性がある設定はお控えください。
推奨ブラウザ:GoogleChrome最新バージョン