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NPC紹介

エディウス・ベルナー

SALF長官をつとめる組織の最高権力者。
元南方部隊(オセアニア方面)指揮官。
国家を超越した組織の長ということで、世間からは羨望もされれば権力を握った悪とみなされることもあるが、実態は各国とメガコーポレーション、SALFの調整に苦慮する調整役に近い。

アサルトコアの有用性を早期から主張しており、南方戦線で成果をだした防衛力を買われて、当時ナイトメアの襲来に右往左往していた組織を取りまとめる英雄として長官に就任する。

思考としては現場よりであり、現在でも地図を睨んでの作戦立案もおこなう一方で、そういった机上の議論を嫌っており、重要な作戦では激励のため自ら戦場に赴くこともある。

全身図
イラスト:やまひつじ

イメージコメント
「ある種、戦いとは残酷な決断の連続だよ。そんな決断は仕事でなければ到底する気にはなれない」
「いやあ、そうおっしゃられましてもね。
 開発工場の周辺だけ防衛ラインを厚くすることなどできんでしょう。
 そもそも戦力でいえば、おたくの方が我々よりよっぽどお持ちじゃないですかね?
 ……なんちゃって、ハハハハハ」
「一切の撤退を認めない! …なんてのは司令官としてはどうかと思うね。
 戦力というのは有限なんだ。指揮官には最低限、撤退の自由くらいは与えてやろうじゃないか」
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