『ナイトメアを食べる』ということに対する第一人者。 エネルギー革命がおこり食料生産も失地があったとはいえ十分な中で、そもそも『ナイトメア食文化』なるものはなく、研究しているのは彼女意外に数えるほどだが、あくなき探求心で戦地に赴いてはナイトメアを調達し、料理して食している。 もちろんすべてのナイトメアが食事に適しているわけではなく、病院に搬入されたことも10や20ではすまないが、それでも彼女は命を現在まで取り留め、今も新しい文化を築こうと研鑽を重ねている。 動きやすいという理由でふだんからジャージに近い衣服を着ている。既婚者。