「この世界に来てから初めての仕事、気合いを入れてこなさないとね!」
初めての仕事と言うこともあり気合いも準備も万端。
マンティスの対応をする為にバリケードとして設置されたコンテナの上に陣取りマンティスを迎え撃つ。
主な行動はマンティスをコンテナで作ったバリケードの中に誘い込み足止め、出来れば撃破する事。
もしワームより先にマンティスを撃破で来た場合はワーム班の援護に向かう。
「さーて、それじゃあ張り切って行っちゃうよっ!」
マンティスの誘い込みに成功したら、誘い込まれた戦闘のマンティスに向けてポイントショットを使用、狙うのは的が大きく当てやすい胴体。
攻撃を当てて気をワーム班からこちらに向けるのが目的。
バリケード内から離れようとするマンティスを優先的に攻撃して、この場から逃がさない様にする。
「残念、ここからは逃がさないよ。大人しく私達と遊んでいてねっ!」
ワーム班がこちらに合流した場合は足止め中と同じように胴体へ射撃攻撃を、ワーム班の援護に向かう場合は射程ギリギリからの援護射撃で対応する。
戦闘終了後はけが人の手当てを手伝ったり、バリケードに使った資材等の片づけを行う。
「やっぱり、訓練と実際の戦闘は全然違うなぁ…。…もっと頑張らないと」
そう呟き、もっと自分を磨こうと決意する。
準備時間
研究所の一番高いところ(貯水タンクの上とか)に立ち、全方位を見張り、敵の接近を警戒
接近を発見したら上空に砲撃で全員に連絡、そのまま撃破に向かう
基本的に砲撃しながら接近
その後は分断作戦に合わせる
分断に成功したら武器を高射程のに変え、後衛に切り替えて、レールワーム撃破を先に行う
その後は前衛の体力を見ながら前衛、後衛をスイッチしながらマンティスと対峙
マンティス相手には身体回りをうろちょろと飛び回りながら削りを入れる
目的
被害を最小限に留めること
行動
研究所に到着次第、通信機を用いてアイザックと会話。ナイトメアに対しライセンサーの伏兵は有効であるかどうか質問しましょう。
人と同じ五感ならビニールシートを利用したダミー混じりの潜伏方法。熱源探知があるのなら油を使用して各所炎を。動体感知など偽装できないものの場合は潜伏を諦め、バリケード構築に手を貸しましょう。
潜伏が可能なら、レールワームの武装と予想されるシューティングポイントを照らし合わせ、確率の高い所の近くに潜伏しましょう。
もし潜伏が露見した場合、全速力にてバリケードへ逃げ込みましょう。多数に無勢、立ち向かえば轢き潰されるだけですから。
潜伏が成功したなら、マンティスがバリケードに突入したタイミングでレールワームと交戦開始。フォースアローで攻撃しつつ接近、至近まで近づいたらライトバッシュに切り替え。
レールワーム撃破後はバリケード組と共にマンティスをはさみうちに。突進をくらわないようフォースアローで牽制。
研究所の防衛が最優先だな。
残ってある資材でバリケードを築くとしようかのう。
時間は無いぞ! アイザックと連絡を取って、敵が来る方角と時間を割り出せないか尋ねる。
ポレの嬢ちゃんの案に則り、コンテナの配置を急ごうかのう。
わしの可愛い助手では無いが、博士や助手達にも手を貸してもらおうか。
わしはコンテナ内にワイヤーとロープを張り巡らせておこう。
コンテナ内部の床にオイルを撒いて置けば、運が良いと突っ込んだ敵が転倒してくれるかも知れんしな。
敵が近づいて来たら、わしは準備していたトラックに乗り込む。
上手く行くか分からぬが、マンティスとワームを分断出来るようやってみるか。
失敗したらわしが敵の気を引く。クラクションを鳴らして突っ込めば分断は狙えるかもしれんしな。
戦闘面ではパワークラッシュでマンティスを優先して狙う。
発明品の破壊を優先する場合は、全力移動で前に立とう。
同じ志を持つ者の子となれば、ジジイ無理してでも前に立つぞ!
◆事前準備
事前準備(戦況組み立て・罠設置)のお手伝いは積極的に行います
敵戦力が近付いて来るという逼迫した状況なので迅速に行動します
焦る姿は見せません
所員の方に緊張の面持ちが見られた場合、お茶でも振る舞って緊張を解して頂きます
「緊張した場面でリラックスが出来るのは、人間の優れた能力の一つです。尤も、私はヴァルキュリアですが、その様に伺っております。大丈夫だにゃん、ですよ。いえ、このような場面で行う事ではありませんでしたね。申し訳ありません」
お茶とお茶請けを預け「これでのんびりお話でもしていて下さいませ、ご主人様」とリラックスを促しておきます
一般人の方のパニックは、時に野犬よりも危険です
◆戦闘行動
戦闘ではゼルクナイトとしてインパクトアタックでのマンティス撃破を担います
敵に攻撃力がありそうなので、セイントとしてヒールでの回復行動も織り交ぜながら
負傷の度合いが大きい仲間には、自身の戦況離脱を試みて回復を行います
マンティス・レールワーム共に残った敵は速やかに討滅に掛かります
●心情
「どうして研究者のひとはにげないのかなあ。ふしぎ。」
●目的
敵の全撃破と研究所の防衛。ただしPCは、研究者の命を最優先しようとする。
●バリケードを用いた罠の設計
コンテナを箱型に配置。□のコンテナは少し横にずらし、入り口を作る。
(研究所側)
■
■ ■
□
(敵正面側)
それぞれの辺は、2つのコンテナの横を隣接させて並べ、奥行きを広くして足場を作る(奥行き3m×2個=6m)。
●PC行動
事前準備では、他PCの指示に従って楽しそうに手伝いをする。好奇心旺盛で、研究データなどあれば覗こうとしてしまう。研究者たちが避難する前に、携帯品のチョコレートバーをあげる。
「おなかいっぱいになったら、元気でるよ(にへら)」
準備終了後、コンテナ上でビニールシートをかぶり、待機。
戦闘では、マンティスが標的。バリケード内に誘致された敵を、コンテナの上から知覚攻撃で足止め。レールワーム撃破までの時間稼ぎを主目的とする。足場破壊を警戒し、離れて攻撃する。その他、前衛のフォローをする。
また、回復役として、できるだけ味方の動向・状態に気を払い、「ヒール」を行使する。遠方の味方について、体力が半分以下になるなど危険な状態にあれば「全力移動」を駆使し、ヒール射程圏内に移動する。
「お手あて、まかせて!」
戦闘終了後には、無邪気にハイタッチを求める。
◇事前のお手伝い(決戦場の作成)
手作業は得意なので細かい作業を中心に
重い荷物は手を貸して、速やかに終わるように立ち回ります
所員に声を掛けて安心させながら落ち着いて準備
準備が済んだら所員を安全な場所へ移動して貰っておきます
◇コンテナ上で潜伏
シート・遮蔽物を使用して自身のシルエットを隠します
マンティスとワームの間に連携があるかどうかを射程に捉える前に確認
・マンティスが斥候としての行動を執るか
・ワームがそれを受けての動きを見せるか
明確に判らずとも、その片鱗が見えたら、連携を分断するように射撃で引き離します
レールワームがレーザーを放つ前の準備動作が無いか見極め。
その動作に合わせ、射撃を阻止する形で攻撃出来たらと思います
レーザーの発射に合わせた攻撃が出来たら、自爆も誘えるのではと…
マンティスが接近してきた場合はグラップラーとして排撃
レールワームに注力する為、戦闘可能な前衛への引き渡しと自身の態勢の立て直しは速やかに
距離を開けた視認で、戦況も常に確認
逃亡・自爆・特殊な行動など、戦況の雰囲気が変わる事が起きたら、咄嗟に声を掛けて仲間に注意を促します
戦闘が終わったら、所員にその事を伝えに行きます
気を揉ませては可哀想なので…
自分が人間と掛け離れた姿である事を自覚してはいますが、こなすべき任がある時には気にしません
同じ人間だと思っています
襲撃に備え、協力して正門側にバリケードを作成する。
装甲版の在庫を確認し、研究所入り口に固定可能か試す。だめでもレーザーガン対策で立てかけておく。
研究員にはフォークリフトでのコンテナ運搬を依頼する。
バリケード作成のときに、バリケードの奥に約50cmの抜け道ができるよう調整する。裏口からの襲撃に備え、外から裏口を塞ぐようトラックが横付け可能ならば塞ぐ。
研究員には研究所内から裏口の監視を依頼する。異常があれば電話して正門側へ避難すること、可能な限り廃材や装甲版などで裏口を内側から塞ぐよう研究員に依頼する。
正門側バリケード前で、膝をついて狙撃する体制をとる。
役割は囮のため、敵を見つけ次第スナイパーライフルで狙撃。バリケードへ誘い込むためにとにかく目立つように撃ちつづける。
マンティスの移動速度を見て、逃げられるぎりぎりまで近づいてきたらバリケードへ走り、奥の狭い抜け道へ向かう。
抜け道にマンティスが進入可能であれば撃破を優先し、狭い通路の入り口を守る
「その骨格なら、この道には入れないし…入れても、直線なら外さない!」