猩々…なるほど、猿が相手ってワケか
随分好き勝手してくれたみたいだし、遠慮無く「躾け」をしてあげようか
▼作戦
敷地が広大でも無いし、混戦を想定しておくよ
近接戦が得意な4人が攻撃を仕掛け、残り4人が敵の足止めや逃走阻止って感じだね
私は遠距離攻撃の方が得意だし、後者だよ
壊れていない建物へ近付けさせない為と味方の攻撃を集中させる為、その場に釘付け出来ればいいんだけれど
不測の事態を予測して、臨機応変な対応を心掛けたいな
▼戦闘
基本装備は生命の書SPだから、持ち替えせずにこのままいくよ
猩々から4スクエア離れた場所に移動して、もし身を隠せる瓦礫があれば利用したいね
攻撃目標は、射程内で尚且つ味方の攻撃が集中していている個体だよ
フォースアローで小さな脳みそに風穴を開けてあげたいね、脳があるのか知らないけど
フォースアローの使用回数が尽きるまでは、基本的にはこの流れで動くとしようか
猩々に位置を悟られて攻撃対象にされた場合は、射程内に納めつつ適宜移動かな
フォースアローを撃ち尽くしたら、次のフェーズではスナイパーライフルZW-1SPに持ち替えようか
全力移動を使用して6スクエア離れた場所に位置取り、あとは通常攻撃で味方を支援していくよ
▼戦闘後
すぐに生存者の捜索を行おう
可能であれば、病院等への連絡も行っておきたいな
捜索と並行して、被害者の身元が確認出来そうな物品も回収しておくよ
・心情
随分と悪趣味な真似をしてくれたな…
大切な人と死別したり、やりたい事も出来ないまま死んでいく…
そんな悲しい思いをする人をこれ以上増やしてたまるかよ!
その為にも、ここでナイトメアを始末する。逃げられるなんて思うなよ?
・目的
これ以上被害が拡大することを防ぐために敵を殲滅する
・準備
生存者がいる可能性を考慮して応急処置のための薬や包帯を準備しておく
また、作戦を再度仲間と確認して協力体制で臨む
・行動
前衛組と後方支援組に分かれて戦闘
オレは前衛組として動き、目の前のナイトメアの相手に集中する
敵が連携し始めると面倒なことになりそうなので、火力を集中させてなるべく早く倒したい
孤立したり出遅れる事のない様に他の前衛組と足並みをそろえる事を意識して移動
武器の射程内に敵が入ったら戦闘を開始する
基本的には【デュエルナイトソードSP】を用いた通常攻撃で戦い、
攻撃範囲内に味方がいない場合は【パワークラッシュ】で複数をまとめて攻撃しよう
敵の爪や牙による攻撃はなるべく回避し、負傷した時は後方支援の仲間に回復してもらおう
戦闘が終わった後は生存者がいないか手分けして捜索する
もし負傷した生存者を発見した時は事前に準備した薬や包帯で応急処置を施そう
・目標
生存者の救助、ナイトメアの撃破
・攻撃
フォースアローで攻撃し、フォースアローを使いきった場合はエネルギーガンに持ち替えてポイントショットで攻撃する
ポイントショットを使いきった場合はエネルギーガンのまま攻撃
なるべく近い方を攻撃
・行動
できるだけナイトメアと距離をとって、攻撃範囲にギリギリ入る程度で、近接して戦ってる人に後ろから攻撃で支援するように戦う
神社に入ってから、辺りを軽く見渡してナイトメアと生存者がいるかを探して見つかれば位置を把握してから戦闘に入る
戦闘するときに、ナイトメアが生存者に近づこうとする、もしくは生存者のいそうな場所へ行こうとした時は攻撃して足止め。同じように、逃走しようとしている場合も攻撃して足止めをする
ナイトメア同士で連携しようとしている場合、攻撃で連携を妨害するように心がける
ナイトメアを倒し終わった後、生存者を探して救出する
方針:前衛と後衛に分かれ、敵を1体ずつ確実に潰す
生存者の確認は敵殲滅後に
ただし建物内に生存者がいる可能性を考え、敵はなるべく建物から離す
携帯電話と救急治療セットを持参
自分は後衛。攻撃対象は前衛の選択に準じる
前衛と離れすぎないように注意。ヒールの効果範囲を常に意識
ヒール優先度:前衛>自分以外の後衛>>自分
フォースアローは出し惜しみしない
→回数終了で武器をエネルギーガンに持ち替え、攻撃対象以外の敵を足止めや牽制。与ダメージは二の次
→ヒール使用時には再度、生命の書に持ち替える
万が一、生存者が姿を見せた場合、隠れ続けるように言う
敵がそちらへ向かわないよう、声かけ協力しつつ進路をふさぐ
殲滅後:自分達がSALF所属のライセンサーであること、敵はすべて倒したことを語りかけながら生存者を探す
発見次第、怪我の有無を確認
救急治療セットでの応急処置や、重傷者の救急搬送依頼など、適宜対応
現場保存の観点から、遺体には触れない。ただ、十字を切る。
狒々を倒すわ。
どう見たってお宝があるようには見えない、ごくごくありふれた神社。
出雲や熊野のような最上位の宝石クラスとは比べるべくも無く。
精々が【星3】トンボ玉レベルってところね。
だからと言って、その価値も分からぬ猿に破壊されるところを黙って見ているワケにはいかない。
地元の人間に愛され、正しく年月を重ねていった祭祀の場は、霊格を備えてゆく。
ナイトメア風情に蹂躙されて良い場所ではない、ってね。
まずは私達が「敵」であることを狒々に印象付けることから始めるわ。
万が一生き残りがいたとしても、こちらが自分たちの生命を脅かす存在だと分かれば、
敵の注意は否が応でも、自分たち狩人にのみ向くハズ。
自然、それが生存者の安全に繋がると判断。
近接戦闘を仕掛ける面々とはタイミングをずらして、長弓による射撃を。
遠距離攻撃手段を持たない相手に対し、遠近両面からの攻撃を仕掛けることで、
圧力をかけると共に、狒々同士の連携を物理的に阻むことが狙い。
もしも戦闘中に生き残りの人間を発見した際は、敵との直線距離上に、自分が入る位置取りを。
その上でナイトメアには近寄らず、淡々と射撃を行い、その生命力を削る感じで。
あくまで援護射撃役に専念することで、前衛が立ち回りやすい環境を整えたいわね。
全部片づけたら、改めて現場の状況確認がてら、生存者はいないかチェックしましょう。
ボクは前衛として動かせてもらう。
一番近場にいる狒々から、前衛職全員で火力を集中して確実に1体ずつ狩っていく作戦になるな。
まだ破壊されていない建物から可能な限り離れた場所へ誘き寄せるように挑発も加えよう。
知能が低いようだから、ボク達の姿を発見すれば襲いかかってくるだろうがな。
それに建物近くに生存者がいて、そちらをターゲットにされると面倒なことになるからな。
基本的に狒々の攻撃は避けて、通常の斬撃で浴びせて追い込んでいく流れでいかせてもらう。
障害物が近くにある場合、蹴れる程度の重量であれば向かってくる狒々の足元を狙ってみよう。
踏んで転倒でもすれば、強力な一撃を叩き込むチャンスを生めそうだからな。使える物は使う。
対面している狒々が逃走しようとする素振りを見せたなら、全力移動で回り込み退路を塞いでやろう。
数体の狒々に囲まれてしまった場合は、パワースマッシュで凌がせてもらうか。
その際は近くの仲間を巻き込まないか警戒しつつ、な。
スキルは今回保険と考えているから、万が一必要になった場合に使用させてもらう。
■狒々戦
接近戦を得手とする前衛側のアキレイア、吉野、GypsophilAは攻撃要員として機能。
残りの4人は支援、足止め的な役割も兼ねて
後方から攻撃したり、逃走を阻止したりも含めた、遊撃的な立ち回り。
敵の注意を引きつける為に全力移動で近づき、通常攻撃。先制なので当たらなくても可。目的は注意をこちらに向かせること。
全長1.2メートルの刀で敵を攻撃、狒々の半分ぐらいの大きさだが敵対心を持たせるには十分だろう。
鋭い爪が邪魔だから手首を狙い、動かれると面倒だから足首を狙う。
もし、生存者を見かけたらその場所から離れるように攻撃していく。
生存者のところへ逃げられたら全力移動を使う。
■救助
敵を全部殲滅したら生存者を探す。
怪我をしていたら応急手当てぐらいはするが、基本は障害物の除去や生存者を見つけるように行動する。
せっかくのお祭りで浴衣を着ている人もいるだろう、動きにくい人は抱えて運ぶ。
【心境】
境内で騒ぐ悪い子だーれだー
ダメだよ?神様の降りるところなんだから
【行動】
「高天原に神留まり坐す……」
こう見えて神職だ。神社は聖域
表情は変わらないけど内心怒り
前衛担当
建物に人がいると推測。自身に注意を引きつけ、被害を減らす
授与所側から回り込んで本殿側に立ち位置を取るよう心掛け
自分の横を抜けられそうなら『移動攻撃』で切りつけこちらに集中させ
「ダメだよー?『神様の剣』から気を逸らしちゃ」
可能であれば足の腱等、移動に必要な個所を狙う
声を掛け合い、挟み撃ちしてみたり
「もういいかーい、ってね?」
狒々の動きは常に注意して観察
妙な動きや人質を取ろうとすればその狒々を最優先に殲滅
「祓い給へ、清め給へ」
自身への攻撃は回避優先
間に合わなければ刀の腹で受け流すように防御
中~遠距離メンバーへ被弾を少なく
各人のリロードのタイミング注意
リロード時に狙われない様、そちらへ意識を向けそうなら大きな声を上げて狒々の意識をこちらへ
「極めて汚も滞無れば穢とはあらじ!……なんちゃってー?」
敵の殲滅を確認したら、境内に人が残ってないか捜索
え?僕の傷?だいじょーぶだいじょーぶ、男の子だからねぇ(ほわほわ
可能な限り境内を綺麗にして、神様にまたいつでも降りて頂けるように
「神主さんはいるかなぁ?祓をお願いしたいんだけどー……ほら、僕は余所者だからねぇ」