グロリアスドライヴ

エヴァが指揮するVOLKNIGHTS小隊が、マンティコア殲滅に専念したことより、
予定よりも早くダークネスが出現し、早々に倒すことができた。
エヴァたちの活躍がなければ、ダークネスを倒すことはできなかったかもしれない。

エルゴマンサー・ヒリの鹵獲キャリアーとの連携を崩し、その能力の大半を使わせることなく両方を撃破するに至った。
彼女を含めたクラーク駆逐隊や同じ戦線に向かった他の小隊も連携して達成した功績だが、代表して彼女を称える。

今回敵の攻防の要だったトウロウリュウ（蟷螂龍）へ独立機械化歩兵小隊【Заря】が最も効率的に応戦し、味方の損害の軽減に尽力した。 彼を含め小隊が一丸となって達成した功績だが、代表して彼を称える。

率先して敵集団を切り開き、巨大ナイトメアへの道を造った。
敵の逃走を懸念し、早期に倒す事・逃がさない事を念頭に戦っていたために
戦況の推移や時間の経過を味方の有利になるように導いたと言える。

破損した列車を除去・移動させて陣地を構成する作業に対して護衛に当たり
作業者たちが安心して作業を行えるようにその護衛を行い、その行動が円滑に成る様に見守った。
戦いが膠着状態から後に有利に成っていく過程を、仲間共々守ったと言える。

トゥタッティーオの障壁能力を突破するには相手の動揺を誘うことが必要と予測されていた。
そんな中、相手に共感を示すという彼女の言葉は――しかも敢えて奇を衒うというわけでもなく真摯なものであったこともあり――トゥタッティーオを最も大きく動揺させ、直後の一斉攻撃の成功による撃破に導いた。
その功績を称え、ここに表彰する。