1. グロリアスドライヴ

  2. 広場

  3. 【3C】

【3C】

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我らの同胞が囚われているのであれば、解放しなければならない。
アフリカを解放するため、アズランとして、最大の助力をしよう。
──カイロ。おじいちゃんが住んでた所だね。必ず連れてってあげるの。
その為に私も戦うよ。もう少しだから、待っててね。

アフリカンゲリラ・アズランリーダー:アイシャ・サイード
【エオニア王国】関連ページはこちら


●更新情報(6/12更新)

旧カイロ市街地攻防戦開始!
30年前に放置されたゴーストタウンに、囚われた人々を救い出す。
インソムニアを秘匿する兵器を破壊し、アフリカ奪還へ向けて一歩を踏み出せ。
6月12日【3C】特設ページを更新しました。
本部にて公開される連動シナリオにもご注目ください。

●【3C】あらすじ

その5:旧カイロ市街地攻防戦
エジプトの首都カイロはかつては近代的なビルが並ぶ、大都市だった。
しかし30年前カイロ防衛戦でナイトメアに敗北し、ゴーストタウンと化していた。
偵察の結果、旧カイロ市街地内に囚われた人々の居場所は特定された。
ナイトメアによって作られたピラミッド型兵器が、インソムニアの存在を秘匿する砂嵐を発生させていることもわかった。

アフリカに囚われた人々を解放し、偽りのピラミッドを破壊する。
それはインソムニアを破壊し、アフリカを解放するため、大きな戦いの幕開けだ。

その1:地中海を襲う嵐
アフリカ全域がナイトメアに支配されて30年。
SALFは地中海にヨーロッパ戦線を作り、アフリカから北上する敵を食い止めることを重視。
【DG】事件によって、一時的に騒がしくなったものの、ヨーロッパは日常を取り戻しつつあった。

その均衡を崩すように、東地中海一体に大規模なナイトメアの襲撃事件が発生。
南イタリア・シチリア・エオニア・ギリシャ・トルコ、各地でナイトメアが人々がを浚っていく。
【DG】事件の再来かと、人々が不安に陥る中、SALFエオニア支部にアフリカンゲリラ・アズランのリーダーを名乗るものが現れる。
この襲撃は人類救済政府のものではない。別の存在がいると。その敵を倒すため、共に手を携えて戦おうと。
ナイトメアの襲撃による危機に晒された『エオニア王国』の王女パルテニアも、エオニア王国を守ってくれるようSALFに要請する。

ヨーロッパの人々を守るため、東地中海沿岸のSALF支部に緊急発令下される。

その2:雌伏の時を経て
東地中海沿岸に発生した大規模襲撃事件は、唐突に中断した。
事件に関わったライセンサー達は、SALFエオニア支部に集い、事件の報告をし合う。
そこから導き出されたのは、ナイル川上流にインソムニアがあるかもしれないという推論だった。

ヨーロッパを護るため、アフリカの民の願いを叶えるため、アフリカへ攻勢に出ると、SALFエオニア支部・支部長は決断する。

しかしまだ不明な点も多いアフリカでの戦いのため、ライセンサーは準備を始める。
アフリカへの偵察、それを助ける陽動。新しき仲間アズラン達への訓練や、アフリカ難民との対話。
そして新型アサルトコアの開発。

ライセンサーたちは、アフリカ奪還へ至る道へと踏み出した。

その3:黄金の戦乙女
堅実なドイツのメガコーポ・ゼーゲン社と、独自路線を突き進むオーストリアのメガコーポ・レオポルド社。
二社は様々な理由から、新型アサルトコアの共同開発に踏み切った。
水と脂のように相反する風土がぶつかり合った末に、今までにない斬新な機体・ワルキューレが完成する。
ユニークな性能はもちろん、見た目の美しさに拘りぬいたこの一台が、アサルトコアの新時代を築くのか、ライセンサー達次第である。

その4:アフリカ奪還作戦開始
先の偵察任務にて、アフリカ内部に敵の支城・ハヌーン・ラァーンがいくつも存在する事がわかった。
インソムニアとハヌーン・ラァーンを結ぶネットワーク網が、アフリカの守りを鉄壁にしている。
ナイル川上流、カイロ付近にインソムニアはあると推測されるが、このまま攻め込めば囲まれる。

リビアに築いた橋頭堡から上陸し、リビア・エジプト近辺のハヌーン・ラァーンを破壊して回り、エジプトを孤立させる。
これをSALFは3C作戦と名付けた。
Crush the chain of Cairo──カイロの鎖を粉砕せよ』
エジプトに捕らわれた人々を救い、アフリカを取り戻す戦いが始まる。
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